ミステリースペシャル「満願」
米澤穂信の傑作ミステリーを3夜連続でドラマ化。
【放送予定】
2018年8月14日(火)、15日(水)、16日(木)
総合 夜10時から10時59分(連続3夜)
【原作】
米澤穂信『満願』
【出演】
西島秀俊 安田顕 高良健吾 ほか
【制作統括】
出水有三(NHK) 仲野尚之(日テレアックスオン)
【演出】
萩生田宏治(第1夜) 榊英雄(第2夜) 熊切和嘉(最終夜)
米澤穂信のベストセラーミステリー短編集『満願』の中から、
「万灯」「夜警」「満願」を3夜連続でドラマ化。
2014年のミステリー界で、史上初めて「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリー・ベスト10」
「ミステリーが読みたい」のそれぞれで1位になり、3冠に輝いた『満願』。
この中から短編3作品をドラマ化します。
緻密な謎解きはもちろんの事、岐路に立たされた人間の葛藤、業などを精細に描きだすミステリードラマです。
公式HP
https://www.nhk.or.jp/dsp/mangan/ 2018年8月14日(火)
第1夜「万灯」
ガス油田開発の専門家である商社マンが、現地での交渉を進めるうち、
思いもよらない犯罪に手を染める。
東南アジアでガス油田開発に携わる商社マン・伊丹(西島秀俊)は窮地に追い込まれていた。
土地の買収が地元民の反対で頓挫していたのだ。そんな伊丹のもとに地元民から手紙が来る。
地元民の中でも意見が分かれていて、長老たちは金が欲しかったのだ。
長老たちは伊丹とそのライバル会社の森下(近藤公園)の二人に反対派のリーダーを殺す事を要求する。
出演者、西島秀俊、近藤公園、窪塚俊介、駒木根隆介、モロ師岡
原作、米澤穂信
脚本、大石哲也
演出、萩生田宏治
音楽、神前暁
2018年8月15日(水)
第2夜「夜警」
若い巡査が刃傷事件で殉職した。
彼は英雄としてもてはやされるが上司である柳岡は、疑問をもつ。
柳岡(安田顕)の若い部下・川藤(馬場徹)が刃傷(にんじょう)沙汰になった夫婦ゲンカに巻き込まれて殉職する。
夫から身を呈して妻を守った川藤の行動は、世間から賞賛されたが、柳岡は違和感を覚えていた。
川藤に自己犠牲の精神など無かった、と。そういえば……
あの日は朝からおかしな事が続いていた、事件当日交番近くの工事現場で不審な事故があったことを思い出す。
出演者、安田顕、馬場徹、吉沢悠、村上新悟
原作、米澤穂信
脚本、大石哲也
演出、榊英雄
音楽、神前暁
2018年8月16日(木)
第3夜「満願」
弁護士の藤井は、学生時代に世話になった下宿先の女将の殺人事件の弁護を引き受ける事になった。
鵜川妙子(市川実日子)が、殺人事件の裁判の控訴を取り下げる。
弁護士の藤井(高良健吾)は控訴を主張していたのに。妙子は、藤井が学生時代に世話になった下宿の女将(おかみ)であった。
苦学生であった藤井が弁護士になれたのは、優しい妙子の支えがあったからである。
しかし彼女の夫(寺島進)の借金のため家計は苦しく、ある日妙子は、返済を強要する金貸しを殺害した。
いったい、なぜ?
高良健吾、市川実日子、寺島進
原作、米澤穂信
脚本、熊切和嘉
演出、熊切和嘉
音楽、ジム・オルーク
駆け足気味だったが演出音楽ともに良かったと思う
このクオリティで高村薫の短編を映像化してくれんだろうか
政治家の運転手のやつとか
なんとも古典的な幻想怪奇譚だったな
こういうのを正面からやってくれるから好き
西島秀俊演じる使命感に燃える商社マンが、一線を超えてしまい、
流されるかのように共犯者も手にかけてしまう様が上手く表現されていた。
共犯者がコレラに感染していて、殺害時に自分が感染してしまう所がミソ。
岡山の言い伝えのように、要求を果した主人公は感染せず、
実行出来なかった共犯者は感染していた。殺しに行かなくて死んでいたかもしれない。
最後結末まで語られずに、…裁きを待っている…で終わるが
単純に悪い事をした報いを受けたという話ではないと感じた。
神の名において殺していい、会えれば神が殺せと言っている、等
都合良く神を言い訳にして突き進んだ報いなんじゃないだろうか…
まあでも金で殺し屋雇えばいいのにと思ってしまうな
なんでも金で解決してきたんだろうから
>>13
あの飲み物を渡す時にわざと分かりやすく指をいれてる表現してただろ
単純に女の子の病原菌が入ったことを示してたじゃない
西島はイギリス留学野郎の殺人を拒否して、
死にそうな女の子の病気を治すことを交換条件にすれば良かったのにな
たぶんそれでも村長はOK出しただろう
そうすれば悪事に手を染める必要もなかったのにアホだよ 今日のオチで明日明後日もどう見ればいいかわかった気になってる俺
10分で終わるドラマを延々1時間見せられた気がする
2話以降はいいや、、
>>16
> 10分で終わるドラマを延々1時間見せられた気がする
確かにそんな感じだったよね。
加えて、話に捻りがないと言うか、落ちがバレバレと言うか、説明的過ぎて驚きがないと言うか。
あと、今時、社畜キャラが主人公というのも、何だかなあ。 しかし、轢き殺すってのは確実性に欠ける。
確実に殺すならナイフとか拳銃とか毒殺でもいいし。
なぜ車なんだ?
アラムひき殺す時アラムは一緒に取り巻きと歩いてたはずなのに
ひき殺した後誰もいないっておかしい
取り巻きが騒いだりこいつが犯人だと警察に突き出されないのもおかしい
>>19
アラムの同行者は全員、アラムと区別する為の緑色灯を後ろ手(車から見える方向)に持ってた
つまり、同行者達はアラムを殺すために連れ出した長老派(もしくは長老派に寝返った) 全然伸びてないな
裏がどんどん見逃せなくなってるギボムスじゃ厳しいわ
万灯ってどのあたりがミステリーだったのか全然わかんなかった
西島がなんでコレラに感染したのか?がミステリーってこと?
というか西島は本当にコレラに感染してるの?
村で茶を振る舞われたあと、西島の意識が朦朧としてきてなにかあるのかと
思ってみてたけどなにもなくて
ガス開発の利権欲しさに人を殺した人の話ってだけでつまらなかった
このあとどうやってコレラ治して逃亡するのだろうと思ったら一話完結ものだったのね
東野圭吾。
「筆力には感心した。だが今回の作品集には、残念ながら矛盾や不自然な点がいくつかあった。最も致命的なのは『万灯』で、コレラについて完全に間違えている。
コレラの主症状は下痢で、菌は便からしか出ず、しかも経口感染。通常、人から人へは感染せず、この小説のケースでも感染はありえない。」「
もう一つ、『満願』の妻には借金の返済義務はない。(引用者中略)殺人の動機も成立しない。」
コレラって経口感染しないのか…
じゃあいつ感染したのかなって話?
それとも保菌者は殺した男だけで本人は調子が悪いだけなのに感染したと思い込んでるのかな
いずれにせよ人生終了してるっぽいが
東野圭吾のオナニー見られたからとっさに先生殺したって動機も凄かったけどなw
個人的には好きだけど
経口感染しないのかって書いたけど経口感染する、の間違いだった
ちょっと調べてみたら>>26の東野先生の指摘はそちらも少し間違ってる
症状は下痢が主だけど吐瀉物等で経口感染するみたいだ
あの村で出された飲物に指が入った事(保菌者)か殺した際の吐瀉物拭いてはいたけど
そこから感染したかも そもそも1商社マンごときが殺人を犯してまでも自分のプロジェクトを遂行させようとするのかな。
そこまでして得られるだけの会社からの見返りがあるのかな。
ドラマでは西島が病気で苦しんでるかのようなシーンから始まってるからな。
小説の冒頭ではそういう状況説明は一切なく、
「私は裁かれつつある。思いも寄らなかった存在によって」としか書かれていない。
この話の肝である「何に裁かれているのか?」という謎の答えを、
ドラマでは半分ぐらい最初に見せちゃってる。
高村薫
「六短編は、いずれもトリックのために全体をつくり込む新本格の手法と、描かれている社会的な題材のミスマッチが、端から小説のリアリティを損ねている。」
「トリックを駆使する世界の選び方を誤っているのは、この作者も社会と人間を十分に眺めていないのではないだろうか。」
インドとかアフリカ行く時は伝染病の予防接種を大量にして行くだろ
コレラも入ってるはず
新種の型だったのか
結局長老に巧いこと利用されたってことか
コレラじゃなく毒盛られてたのかと思った
わざと病気もうつしたのかもなあ
桐野夏生・
最初の「夜警」で立ち止まった。「警官に向いていない」人間とは、「警官として守るべき最後の一線」を超える人間なのだとしたら、警官の資質とは何か、という問いが解かれていない。何となくわかるでしょ、と読者に委ねないで、もっと丁寧に説明すべきではないか。
全体的に、この突き詰めが足りないように思えた。そのせいか、ひねりも今ひとつである。」
2作見て思ったのは映像化するほどの作品じゃないよな
今日何となく見たけど
NHKにしちゃ充実したドラマだな
1時間飽きさせない
コメディじゃない安田もいいな
若い警官も上手かったし
お巡りさんこわーって話
何か月か前に指導警官を撃ち殺した新人警官いたじゃん
原作の方が先だよね
こんな淡々としたストーリーでシリアスに見せるって
脚本、演出がしっかりしてる上での役者の地味にイイ演技
40分過ぎた段階でこれからどうするって思ったら
もっとドラマがあった
滋賀の交番で警官撃ち殺した新人思い出した
昨日のやつは豚コレラ?でタイムリーだった
今回はちゃんとしたミステリー。引き込まれた。
中盤までの意味があるか無いか分からない情報の数々が、
最後の「こんなはずじゃなかった」発言で一気に意味を持ち出すのが良かった。
そして最後の安田顕の一人アップの演技が、汚くてカッコよくって深い。
真実が解った所でどうしようもない。愚かな奴だったが死ぬ事は無かった。
自分はまた部下を死なせてしまった。雨で涙が出るのに口が乾いてタバコが不味い。
そんな感情が全部入ってた。
昨日のよりも今日のほうが面白くて引き込まれた
それにしても工事作業員のヘルメットよく破損しなかったな
演出は俳優の榊英雄だったけど今回演者としても出てたようだが何役かはわからなかった
致命傷になった首の傷
威嚇射撃の弾が当たったのか犯人が切り付けたのか見ればわかるよね?
夜警 いいドラマだった 新人警官が作業員にに向けて発砲してしまうというのはリアリティがなかったけど
その他は凄く描写が出来ていた 川藤の兄の心情が良く出てた 母子家庭で母親も早逝 たった二人の兄弟で
弟が可愛くてしょうがなかっただろう しかし世間で思われてる美しい殉職ではなかったのではないか 誰よりも弟を知っているから
本当のことを知りたかったということか それが弟への弔いなのだろう 安田だから兄は話したんだろう 余韻の残る作品だった
弾がどういった物に当たったとか大体わかるよね?
その辺に落としても違うとこで使われたとバレると思うんだが
警察の発砲事件ってかなり厳しいから慎重に調べられそう
今日も良かった
しかし、発射音が4発か5発かは、分かりそうなもんだが
昨日の評判よかったから
見てみたけど、可もなく不可もなくってかんじ
一言で言うと、くそ新人の暴走 ってだけ
人間の業とかの深みがない
すごく面白くて引き込まれた
ヘルメットって拳銃の弾も弾くんだな
とりあえず昨日ので窪塚弟と今日ので吉沢悠の生存を確認
昨日のも今日のも、で?って感じてしまった
雰囲気は悪くないけど物語としては退屈
画面の暗さがいい味出してるね
夜警は全体的に白っぽかった
榊英雄は刑事課の課長さんかな?
第一夜は良かったけど二夜はヤスケンがモゴモゴ何言ってるかわからなくてイライラした
よく役者やってるな
夜警は面白かった
安田顕、吉沢悠ら俳優の力量によるところが大きいか
薬莢についてはもっときちんと調べてから物語にすればいいのにと思った
第一夜より第二夜の方がずっとよかったな
安田顕は本当にいい役者になったわ
ラスト数分は圧巻だった
>>62
監督は木偶の坊の新人刑事・三木を蹴り倒した逃亡犯じゃねw そういや昨日の奴でさ、
なんで主人公は森下に連絡取ったの?
普通は共犯者となるべく会わないようにするだろ?
口封じにしても、告発しったのは日本に着いてからだし、会社辞めて日本に行ったのをしったのは電話してから。
最初から殺すつもりで電話かけたなら思考ぶっ飛びすぎだろ。
>>69
告発とか自首する気なんじゃないかと心配だったからだろ
そんなことされたらせっかくの事業が吹っ飛ぶから
それでどういう気でいるのか確認するために帰国してカマかけてみたら案の定・・・って話
告発とかする気なら殺そうと最初から思ってたんじゃね 内容自体は死ぬほどどうでもいいドラマだったな、、、
「で?」って言ってる人たちって、これ以上に何を求めているんだろう
面白いつまらないは別として、話としては普通に完結してるだろうに
>>70
あんまりしっくりこないんだよな。
会社の為に人を殺すことを決意した人間がすぐ自首へ行くかもしれないと疑うのが。
主人公も同じように自首したい気持ちを抱いてたなら分かるけど。
まだライバル潰せば自分とこが選ばれるって発想の方がスッキリする。完全なキチガイになるが。 >>73
その通り。で?なんて思ってる人はわかりやすい起承転結じゃないと納得しないのかな。
安田が最後に流した涙は最高の(結)だったよ 久々にいいドラマを見た。 原作はしらんけど昨日のより今日のが断然好きだった
追い詰めて部下を死なせる
追い詰めないで部下を死なせる
人生の矛盾とどうしようもなさを感じたし雨がそれを表現するのにプラスになっていて良かった
あと安田がやはり上手い
>>75
涙より微妙な笑みがいいなと思った
なんつうか日々の流れに孕む恐ろしさを描いているだけなんで
ドラマ性や起承転結を見たい人には向いていないと思う
良いとか悪いとかではなく >>74
早々と会社辞めてたから
コイツは気が弱い何しでかすか分からないって思ったんでは
その前に2人部下があんな状態になって1人は辞めたから
もう自分しかいねえ自分は出来るって能力を妄信過信してんの見て取れたし
その視野の狭さの果てに神に見放された
というか最初から神に見られてなんかなかった >>73
兄が疑問に思って独自に調べて真実に辿りついたところを警察が隠ぺいしようとして兄を殺すとか
安田が真相に辿りついた後に真実を握り潰そうとしてるのを兄に気付かれて命狙われるとか
そういうのじゃないと面白いと思えなくなってる自分がいる >>60
事件の内容や世間の反応みたら
現場の刑事がおかしいと気づいても警察って所が藪つつく様なマネしないだろうと思う
その辺が安田の役が孕んでいるどうしようもない矛盾とリンクしてんじゃないかなあ
真相に気づいても死んだ警官の為・警察の為・自分の保身の為
色んなものがぐちゃぐちゃに交じり合って汚い色になって全てが日常に戻るというお話かと感じた そういう意味ではあの新人警官も皆が皆どうしようもなく人間だなという話か
1話のもいかにも人間らしい話だし
過信が最悪を産むって終戦記念日があるこの時期にピッタリというかNHKらしいセレクトかも
夜警のキャスティングよかったな
主演のヤスケンは勿論馬場徹と吉沢悠が予想以上にハマってた
そもそも2人いて4発撃ったの見てたろ(聞いてたよね)思うんだが
しかも刃物で切りつけられて死んだの気づかないものかなぁ
拳銃が好きな危なっかしい奴ってのは警察学校で見抜かれるんじゃないの?
警官の資質みたいのを教官は見てると思うけどな
撮影がグンを抜いていい 画が持つ
さすが万引き家族の人 カラーのフィルムノワール
>>79
小説で読むと色々想像できて面白い終わり方でも映像にしてしまうと「え?これで終わり?」って感じてしまうってあると思う
自分はあえてこういう終わり方にしてる(民放でありがちな無理矢理余計な話を付け加えるとかしない)のはとても好感が持てるけど 第二夜は第一夜にくらべたら断然面白かった
でも、最後若い警察官が何発撃ったかは
村上新悟ならわかりそうなものだし
落ちていて弾の先端部分が欠けていたのは
威嚇射撃の弾としてはおかしいと思うんだけど
わからないもんなのかなぁ・・・・
それに若い警官が誤射した弾を
誰にも知られずに手に入れる時間が合ったのか?
とか些細なところが気になった
二夜の監督は動物戦隊ゴーバスターズのブラックの人か
映画監督もやるとは聞いてたけど想像以上に上手い
第二夜の「夜警」も面白かったね
ただ気になったのは若い殉職した警官はどうやって誤射した弾丸回収したのか気になった
ドラマだと工事の看板に弾痕があった描写がラストに出てたけど、自分が撃った弾を短時間でサクっと回収してるのが腑に落ちなかった
原作では詳しく書かれてるのかな?
>>86
ほぼ原作どおりにつくってるのかな、原作読んでない者としては有り難いね。
原作どおりでは意味がないとか言う脚本家いるけど、そもそも小説や漫画とドラマ(映像)は違うんだから変える必要ないだろと言いたい。 部下の自己満足な隠蔽工作。
仮に安田かもう一人の警官が発砲数との矛盾に気づいて
真相が明らかになったとしても、
上は組織としての隠蔽を図るだろうな。
警察とは、自分の仕事とは・・・
全てを察知した安田の表情がまた何とも言えずにいい。
落ちてる弾は薬莢で飛んでいった弾ではないんじゃないの?
銃の事はよくわかんないけどそういうのはライフルとかだけなん?
首切られて死んだのは周知なんじゃないの?
交番給湯室の薬莢を拾っといてホステス宅で落としたんでしょ?
弾は看板に埋まったままのかと
お巡りさんの拳銃ってリボルバーだから撃っても薬莢が外に落ちる事はないんだよね?
弾頭が4発は犯人の体やその先の壁から発見されて、一発だけが庭に落ちてたので上むけて威嚇射撃したものが空から落ちてきたという事でってことじゃないの?
ドラマ見ててあのコッソリぽっけから落としたのは薬莢ではなく弾頭で、あれどうやって短い時間で工事の看板にめり込んだの見つけて回収したんだろとか思ってたけど
兄の弟からの電話の件を聞いての
安田の想像の範疇かという気もしないでもないけど
故に恐ろしいという
逆に言えばめり込んでるから短時間で見つかったんだろ
結果的にやべーのが2名相討ちになったから良かったじゃんと思った
が、最後の引きつった笑みはまたしても部下を殉職させてしまった上、
弾痕とおぼしき看板もスルーした自虐も含んでるように見えた
警官に向いてないのは俺じゃねーかと
万灯は論理の肝の部分が描かれてなかったんだけど、
これはドラマ化の際になにか考証が間違えてる部分があったのか?
人間ドラマとしては面白かったけど、
ミステリーとしてモヤっとしてしまったのはそこの部分だと思うんだよな
原作は
満願 柘榴 関守 万灯 夜警 死人宿 の順で好きなんだけど、
ドラマは夜警のが万灯より面白かったな
てかあのデブ演技下手じゃね?
銃声が4発か5発かはすぐわかるだろうに
そこが気になった
というか数がわからなくても殉職の側に居た警官は一発目が威嚇かどうかわかるよな
工事現場の髭面の人古舘寛治かと思ったら別人だった
安田顕の眼鏡の同僚は真田丸に出てたね
川藤がヤンキースのマー君に似てて最初ドラマに入り込めなかったW
現場に落ちてた1発を威嚇射撃で落ちてきた弾として本部が収めようとした点と
作業員のヘルメット弾いた弾が運良く看板に当たり回収できた点は特に無理が
あるだろうと萎えてしまった
キャスティングと演出は良かったのに
内容がゆとりをdisる感じで若い人から反感持たれそうだね
若い人はこんなの見ないかw
柘榴をドラマ化してたらツッコミ所満載で炎上してただろうな
工事用のヘルメットで拳銃弾受けたら、石が跳ねた程度じゃ済まないと思うけど
弾頭はどうやって回収したの?薬きょうが現場に落ちてる意味は?
そこだけ何かもやもやした
話意外全部良かった
元の小説読んでないけど面白いん?
最後なんでヤスケンが涙したのか判らんかった
二人も後輩を死なせてしまって、最後まで彼らの本心を見抜けなかったふがいなさから?
>>108
おそらく、工事看板を貫通して威力が弱まってからメットに当たったんじゃないかな
でないと倒れるだけじゃ済まないよね
弾丸はアスファルトの下に埋まってるとか >>109
そのまま、俺が二人目も殺しちゃったんだなって反省でしょ
隠したかったが為に死んだ新人、結果隠す事になって生きてる自分に絶望したんだろ >>111
d >>98が言ってるみたいに「警官に向いてない」ってキーワードが何度も出てきた
そのオチってことか 安田が冒頭で(この交番にいたのは警官に向かない男たちだった)といってたのを思い出す
じゃあどんな人間が警官に向いてるんだと思った
自転車のロックかけ忘れたのを隠蔽しようと「一人で巡回に行く」と申し出
苛立ち紛れに発砲したのを隠蔽しようとDV旦那にウソ密告して暴れさせて威嚇射撃
“自分の弱さを認めて謙虚になれる人間”ってことか
隠蔽どうこう以前の問題だろ
撃ちたがりってヤバイよ
工事の騒音とどんぶりが割れる音で発砲音が消えると思えないが
撃鉄起こして狙うふりするか、マニアはそんなことしないだろ
今夜もあるのかー。
サヴァンとかぶるなー。どっち録画しよう。
今ここで引き金引いたらとんでもないことになっちゃうなーってスリルを味わう変態だからマニアとか関係ない
日本の警察の鉄砲がしょぼいのは聞いたことあるが、
工事現場のヘルメットも撃ち抜けない程度のものなのか?w
撃った弾は現場でやいのやいのやってる時に拾ったのかな?
最後のヤスケンの表情良かったな
刑事失格で交番来たのにまた何も見抜けないわ死なせるわで堂々巡り
警察に向いてないのは自分だって嫌と言うほど気づかされたんだよな?あのわなわなと涙は
川藤がアレなのをわかっていてスルーした小心者は自分だったって話だからな
>>114
居ないが答え
大体警察そのものが今の社会では必要悪ってだけだもん
答えが有るなら、コンピュータと機械でいける >>105
当然本部は威嚇射撃ではないと気付いてるだろうけど(田原宅に落とした弾頭先端に欠け)
人質を守って死んだ川藤はヒーローだし警察のイメージアップ
内々に調査して真相が判明したとしても公表なんて警察組織はしないでしょう
跳ね返りが看板に食い込んでた弾頭の回収できたのは運が良かっただけとしか思えないがまー許容範囲かな >>129
米澤穂信って殺意を持った殺人は少ない、自分が読んだ限り >>130
心理的なホラーとかヒューマンサスペンスみたいな感じだよね 第一夜は正直、アレだったが、第二夜はじわじわくる感じで良かった。
今夜の第三夜に期待。
川藤が警察官になることを思いつかず
ならなかったら穏当に人生全うしていたかな
なろうと思って“なれなかった”なら結局事件起こしていたろうな
川藤って言われると川藤幸三が連想されるから名前変えて欲しかった
兄ちゃんの暮らしぶり見たら、馬鹿な弟が高校で妊娠騒動、それを経て無理して大学へ→弟は弾打ちたいから海外旅行w→警察へ→そして事件
変態師匠も泣いたけど、トリガーは兄ちゃんがずいぶん前に引いてたんだよなぁと考えれば、あのお酒のシーンのお兄さんの方がラストで泣いた師匠より深いんじゃないかとも思う
>>129
ちょっとした謎さえあれば何でもミステリーなんだよ
ミステリー界では >>135
兄がトリガーを引かせたというのはどうかな
むしろセーフティロックの役割をしてたんじゃないか
それでもバカな弟は銃に取り憑かれた 救いようがない
一種の変態 母親に託された弟を死なせてしまった兄も
安田と同じ種類の涙を流したんじゃないか と思った >>113
村上新悟も向かないに含まれてたんだろうか 銃好きな変態で発砲しちゃったあと田原が暴れるよう仕向けたけど
もし暴れなかったらどうするつもりだったのかw
その為の「もしもし兄ちゃん助けて」だったのかもだけど
バカは死ぬまでバカなんだなー
ヤスケン良かったなあ。ストーリーも久々に気が抜けずに最後まで見れる、
良いドラマだった。カトちゃんがやってたような昔ののんびりしたお巡りさんなんて、もういないんだろうな。
一度犯人に顔蹴られて、見掛け倒しっていじめて自殺まで追い込む警察って嫌だし、
拳銃が好きなだけで警察官になった奴を見抜けない警察も嫌だね。これが現実なんだろうけど。
しかし、ヤスケンは制服と制帽が良く似合うわ。これからはヤスケンの時代が来ると見た!
>>141
その馬鹿を育てたのが兄で有り、大体わかってたのに止めれなかったのがヤスケンなんだよな
そして事実を隠蔽した?ヤスケンはどこに向かうのか
右京さんか、東か遺留捜査の人が必要ですな
止めろ、負の連鎖 >>110
俺も、最初はそう思ったんだけど…
発射した弾丸がヘルメットをかすめて看板にめり込んでたと考えるのが妥当かな。
薬莢は、リボルバー拳銃だからシリンダーに残ってるからね。 なんか原作読み終わった時と視聴後の印象が違った
こんな話だったっけ?
なんかもっと柳岡が黒い話だった気がしてた
読み直すわ
全く原作知らずに見ました
3日連続というから続きものかと思って
今日2話目を見たら違ってて
え・・じゃあ昨日のあれで終わり? とびっくり。
で、まあそれならそれでと2話目を見ましたが
終始ドンヨリと根暗すぎる先輩お巡りさんと
ダメすぎる新人の警察コントを見せられただけという感じでした。
安田顕さんの最後の泣き笑いはドラマ見終わった時の私と重なりました。
原作ファンの方、これドラマ化成功してるんでしょうか?
あれでコントにしか見えないならまあ本も読まん方がええわ
原作ファンですが夜警は大成功です
むしろドラマで更に面白くなった
演者も演出も予想以上にハマってたよ
万灯は録画でまだ見てないからわからんけど今夜の満願も期待
>>148
そうですか・・・なんか弾丸の経緯についても終始合理性が全く感じられないし
もっとゴリッとした本格ミステリーだと思ってたので。
あれで成功ということは、ようするに雰囲気小説なんですね。
ファンタジーは好みじゃないんで、やめときます。ありがとうございました。 雰囲気はともかく、本格としてアンフェアな点ってあったっけ?
弁護士が騙されてるオチなのがバレバレやんかいさwww
ミステリーとは認めない
日常に潜む人間の醜い心理を描きたいだけのヒューマンドラマでしかない
昨日何気に見始めてハマったのと違って
今日はちょっと見て丸っきり見る気しない
今日の話、雰囲気は良かったけどよーわからんかった
つまり奥さんは家宝のダルマ掛け軸を差し押さえられたくないがために金貸しを計画的に殺して
それを強姦の正当防衛と主張し、無罪は勝ち取れなかったものの
計画殺人ではないということで懲役10年で済んでラッキーってこと?
晩酌後だったんで普通に騙されたわ。中盤ぐらいから退屈になってきて、
ラスト10分まで何だこの、やるせないだけの鬱話って横になりかけたら、
血痕が重なった時に飛び起きたわ。
なんで控訴取り下げるんだもっと藤井食い下がれよって思ったが、
計画的殺人だったのに10年で済んだんだから、そりゃ控訴しないわな。
高良健吾主演というより市川実日子主演だわ。
第三夜の満願も面白かったあ
なんか三夜通して色々考えさせられたなぁ
商社マン、警察官、弁護士、女将、そしてそれを取り巻く人たち・・・
運悪く踏み外すか、外さないかの違いだけで誰もが強い拘りや信念をもって生きている
それが社会から時として逸脱してしまうのか、レールに乗ったままなのか紙一重
下宿先の女将はもっとエロっぽいというか艶っぽい女優さんなら雰囲気出たのかもなあと個人的に
人それぞれだから市川実日子さんがドンピシャな人も居たんだろうけど
寺島進の嫁さん役に20歳くらい離れてる市川実日子な時点でミスキャスト
第2夜がベストだったわ
自分は満灯。
夜警のヤスケン、低い声でボソボソ演技するから
聞き取りずらかった。
満願はもったいぶっていて
イライラした。
下方の掛け軸のためかもしれんが金田一耕助の下宿部屋みたいな世界観いらなかった
妙子の願いは家宝である掛け軸を守ること。
たとえ血しぶきが付いたとしても(付けたとしても)。
金貸しの手に渡ることもなく、差し押さえられることもなく
時間はかかったが刑期を終えて自らの手に戻る。
「満願」・・・望んでいたことが叶う、か。
美しく優しい女将さんが、実はサイコパス思考の持ち主だったという衝撃を味わう作品
あからさまな年の差婚だし
表装はつけかえれるからノーダメよ
面白かったわ〜
こういう雰囲気のある話って大好き
市川実日子もイイ感じで歳取って、色気出てきたね
「すいか」の頃が懐かしいよ
掛け軸の本体かくして座布団のせて表装部分と血しぶきがかさなった時ゾクっと来た
>>173
でも日本の鑑識がそれに気づかないっておかしくない? 原作全然知らないけど
寺島進さん好きだから今日のこの役じゃもったいなかったと思う
最初の方見てなかったから昭和30年代ぐらいの話かと思ってたら平成17年と出てきてびっくり
今時あんなずっと着物着て過ごす若い女いるのか
着物売って借金返済に充てなよと思った
最後5分までどこがミステリーなんやと思いながら見てた
ダルマが横向いてたから計画的犯行なんだろうなとは思ったが
リアルで夏の下宿先にあんな浴衣姿でスイカに塩振ってくれるエロ女将がいたらチンコ爆発してしまう
掛け軸大事ならどっか別のところに隠せばいいのに。そんなんで人殺すわけねーわ。
>>176
マジか
自分もてっきり50年ぐらい前の話だと思って見てた
それは変すぎる >>179
借金の方に財産全部差し押さえらる→自分のアイデンティティである掛け軸だけはなんとしても死守
→掛け軸を合法的に手元に残すには証拠品として差し押さえられて後日還付されるしか道はない
自分は物凄い衝動的な部分と計画的な部分が入り混じって怖かった あんなバツ印にしたら重ねてくれと言わんばかりだったが
血振りかけただけじゃ証明できんしな
東野圭吾。
「筆力には感心した。だが今回の作品集には、残念ながら矛盾や不自然な点がいくつかあった。最も致命的なのは『万灯』で、コレラについて完全に間違えている。
コレラの主症状は下痢で、菌は便からしか出ず、しかも経口感染。通常、人から人へは感染せず、この小説のケースでも感染はありえない。」「
もう一つ、『満願』の妻には借金の返済義務はない。(引用者中略)殺人の動機も成立しない。」
アル中旦那が「学生さんにゃわかんねーだろなぁ」的なことを言うシーン
酔っぱらいの戯れ言のように見えて実は良妻の中に潜む冷酷を旦那は知っていた、という伏線なのかな
「夜警」で、あの新人に対して、
もっと厳しくして
内勤に配置転換させた方が良かったのか、
もっと優しくして失態を
言い出せる雰囲気作った方が良かったのか、
悩んでしまうな。
>>185
コレラの医学的見地はよくわからんけど、「妻に借金返済の義務はない」って言われても社会的体裁やその他しがらみで
返済しなくてもいい夫や両親の借金背負ってる奥さんや家族も世間には五万といるからなぁ・・・なんとも >>186
物凄く窮屈で、がんじがらめにされた絶望感
だと思う。 >>185
2回も貼らなくていいよ
コレラの感染経路については東野圭吾のその解釈も少し間違ってるし 女将が、学があれば身を守れる的なことを言ってたような気がするが
要するに掛け軸を守るためにこんな方法を思いつくくらい賢い女将のことを暗示してたわけ?
しかしそんなに頭がいいならそれこそ借金返す義務が無いことくらい知ってるはずっていうツッコミか
今回連帯保証人になってると修正されてるのでこのドラマでそれを持ち出すのは自分は馬鹿だと自己紹介してるようなもんだよ?
3話のムダに古めかしい感じは、泉鏡花の滝の白糸オマージュだからでは?
2話は看板を打ち抜いてヘルメットに当たったんでしょ?
直接ヘルメットにあの至近距離から当たったら小石程度の衝撃の訳ないよ。
死んだ警官の瞼の整形跡が気になって
内容が入ってこなかったよ
面白かったけど、三つとも謎解きはほぼ無かったよな
満願って題で、一話も二話も願い叶わないじゃんと思ってたが、三話だけが満願なんだな
一番わくわくしたのは、一話終って二話目を観るまでだったな、西島さんどうなるのかなぁってさw
先に看板を打ち抜いて弾速の落ちてその辺転がってた弾頭を偶然発見したのか
弾頭の侵入角が奇跡的に避弾経始の理論に当てはまったのか
いずれにせよ発射された弾頭の検出なんて、実際あったら100人、200人体制で1日がかりなので
自分で撃ってすぐその弾頭見つけるとか砂漠の砂の中から小さなダイヤ見つける様なもん
最後の満願だけ意味がよく分からなかったからネタバレサイト読んだけど
これはわかるわけないわ
小説の2分の1ほどしか情報を盛り込んでないんだもん
見つかったのが運がいいとかじゃなくて看板にぶち当たったのが運がいいよね
今日のが一番面白かったわ
借金もあるけど奥さんの実家はもう無さげだし全く気の合わない男と結婚してしまった絶望感が
生真面目ゆえな不自由さというか、やるせないわあ
掛け軸だけがアイデンティティーで生きる力
煩くて下品な旦那の介護はしなくて済んで
刑務所にいる間に金銭問題は相殺されて
嫌味な親戚からも向こうから縁を切って貰えて
家宝も残せた
大勝利だと思うわ
青年は弁護士になれたし一緒に買った達磨の御利益ね
>>204
ほんとだw
もうちょっと早く旦那が死ねば良かった気もするが 市川、女優さんだなあ
怪獣映画では、理系オタク公務員
TBSでは、イケイケ婚活女子
NHKでは、におい立つような着物美人w
変幻自在だわ
「満願」ネタバレ
弁護士はダルマの背中に血が付いていたことから彼女が犯行時に後ろめたい感情を持っていたと気がついた
(犯行前にダルマをひっくり返していた)
金貸しは掛け軸を手に入れたいがために返済の見込みがない畳屋に金を貸していた
妻が掛け軸を借金の形に奪われないためには証拠品として国に押収させておくしかなかった
「そのために」殺人を犯し、血をわざと掛け軸の端に染みこませた
(端の部分は替えがきく、大切な絵の部分は汚れないように座布団で隠した)
妻は最初、裁判を長引かせることによって証拠品をいつまでも国に預けておくつもりだったが、
夫が死んで保険金がおりたことによって借金が完済でき、これ以上裁判を長引かせる理由がなくなったため控訴を取り下げた
妻は苦しい境遇の中で生き抜くためには精一杯学生を支えるというご先祖様の模倣をすることによって誇りを保つしかなかった
(つまり学生には特別思い入れがあるわけではなかった)
「酒に強いのも不幸だが、女房が立派なのはなお悪い」と呟いた旦那は妻が献身的に振る舞う本当の理由をわかっていたのだろう
出所後、彼女は再び弁護士の元へ来て証拠品を国から取り戻す手続きを依頼するだろう
真実を知ってもまだ彼女の力になろうとする弁護士
彼女は十年の服役の果てに、満願成就を迎えられるのだろうか
関守を大竹しのぶでドラマ化してほしいな
凄い鳥肌モノだと思う
第2夜の新人警官役は、どこかで見たような
感じがしていたんだけどテレビ東京系ドラマ
オー・マイ・ジャンプでケンシロウコスプレ
担当の人だと分かった
短編のドラマ化にしては1時間だと長すぎた感じ
45分なら変な間も無くテンポ良くできたんじゃないの
2話の村上さん
真田丸に出てたって言われて思い出した
髭で声のいい人だったね
見返したかったのに消してしまった
>>211
確かにどの話も事件が起きるまでがちょっと冗長だと感じたなぁ 満願はネタバレで初めて意味わかったわ。あれだけで全部理解するのは難解すぎる。
ダルマのサイズが大きすぎだ
借金を返せない人間が現金で買うような
サイズではなかったから笑ってしまった
>>211
そのわりに肝心な所をやってないんだけどなあ
原作再現度は2話目が一番高かった それにしてもヤスケン立派な役者さんになったなあ 牛乳リバースしてた頃が懐かしいw
>>210
たしか阿部寛のスニッファーにも出ていたよね >>219
某医療ミステリーに出てた時にドラマスレで「格好いい格好いい」って書き込み見て牛乳リバース見せてあげたい…と思ってしまった 3話目はほんとダラダラ長いだけの死ぬほどつまらない駄作だったな
唯一のミステリー部分が血の流れ痕による計画殺人確定ってだけなのも弱すぎる
よくこんなのを映像化しようと思ったな
途中何度も寝そうになったわ
第2話の夜警で事件現場で拾い上げてたのって空薬莢じゃなかったっけ?
録画してないから確認できないんだけど
>>223
上の方で何度も指摘されてるけど警察が持つリボルバーって薬莢が出ないタイプなんだとさ
だから拾ったのは弾頭なんだと >>224
それはわかってるんだけど、画面に映った映像が空薬莢に見えたから >>224
>>225
日本の警察官が使用している拳銃はスミス&ウェッソン社 M360J“Sakura” というリボルバー(回転式拳銃)
使用する弾丸は スミス&ウェッソン社 .38スペシャル弾
とうぜん薬莢と弾頭で一発の弾丸。というかライフルだろうがマシンガンだろうが拳銃だろうがオートマチックだろうが
使う弾丸は必ず薬莢(文字通り火薬が詰まった筒)と弾頭からできてる
火薬が爆発した力で弾頭が拳銃から発射されるから
だから、ドラマで工事現場に弾頭はあったはずで、それを拾ったのかアスファルトの下に埋まったのか、放って置いたのか分からない
薬莢は拳銃のシリンダー(薬室)に残るからそれを事件まで隠し持って、現場に捨てた >>226
いやいや、事件現場で拾ったのは明らかに薬莢だ
録画を確認したなら筒状だったろ? 弾頭なんて発射されてヘルメットかすめて跳弾してどこかに当たってたら潰れる
よくドラマの司法解剖で死体から弾頭を取り出すけど、クシャっと潰れた形でしょ >>228
事件現場で拾ってる描写はないよ
死ぬ間際にポケットからコロッと落としたらのは先が丸い弾頭みたいに見えるけど 威嚇発砲の空薬莢が犯行現場に落ちてるってオートマチックじゃないのにおかしくないの?
>>229
事件現場の地面に薬莢が落ちている描写がある。で、それは丸い弾頭ではなくて使用済みの空薬莢の形状だ
それを回収したから「発砲は5発」と発表したんだろ 。一発は威嚇射撃ということにして
そもそも、薬莢がない弾丸なんてこの世に存在しないからwww
弾頭だけ見つかって空薬莢が無い、ってことは有り得ないんだよ >>230
だから工事現場で発射した際の空薬莢を隠して、事件現場で地面に落とした描写があるんだろ そもそも、日本の警官の持つ拳銃 (M360J“Sakura”)が「薬莢の出ないタイプ」って事が有り得ない
というか、薬莢(火薬)が無くてどうやって弾丸を発射するんだ?
なんかやたら銃に詳しい川藤みたいな人が熱くなっててキモいんだけどw
>>234
自分の無知を棚に上げて貶めるとかwwww
日本の警官の拳銃は薬莢がないタイプとか非常識すぎる
ま〜んのレスとしか思えないね。しかも拳銃に詳しくない。単に拳銃・仕組みでググッただけだ
それすらやらないで「上(のレス)で日本の警官の拳銃は薬莢のないタイプだって」とか信じるのは馬鹿のま〜んwww 薬莢が出ないんじゃなくてリボルバーは全弾打ちつくして次の実弾を装填しない限り、空薬莢を現場で排出することは無いはず
あんだけドアップで映されてるものをみんな空薬莢と見間違えてるのはなんかすげぇな
これもテレビの難しさか
55m23sに先端の欠けた弾頭が出て来るだろアホか
薬莢バカは映像見直せ
満願は松本清張ならどう描いたのだろうか
もっと怖くてドライに書いたのか
薬莢薬莢わめいてるのは2人位じゃない
ところで満願のあの古めかしい昭和みたいな雰囲気には
どういう意図があったのか、原作者の趣味か?
原作は昭和設定だったはず
ドラマはなぜか雰囲気だけはそのままに平成になってる
>>231
事件現場に警官が落としたのは先のつぶれた弾頭
空薬莢はリボルバーの場合、シリンダーの中に残る
空薬莢が勝手に地面に落ちるという事はありません
あの事件現場には地面に一発、被害者の体に4発
警官の拳銃のシリンダーには空薬莢が5発分
という事で、5発発射内1発は威嚇射撃という結論
工事現場で弾頭を発見できた事により、今回の隠蔽工作を
思いついたのだろうと思います まあ留守番の時間内で弾頭を発見するのは不可能だけどな
>>240
見る人の時代の感覚狂わせる演出じゃねーのか?
違和感と不安感煽る為にさ
雰囲気ミステリーで、余計なこと想像させられた
くーる、きっとくるが頭の中で流れるw 4発食らっても相手を切り殺すなんて大した男だ
向かってきたらあとずさりするだろうけどね普通
あの至近距離だったら全弾急所狙いだな
普通の家に下宿人が住むなんて設定平成じゃやりにくいだろがw
看板に刺さってたのか弾は、貫通してたらどこにあるか分かるわけない
掛け軸の本体には血が付かないように座布団でマスキングしたのか
ナイフで刺した際に大出血したら元も子もないけどな
動機があり得ないし市川の人物像もありえない
さっさと掛け軸持って離婚すればいいのに
>>253
んだな
着付けで喰っていけるんだし旦那には愛着無かったみたいだし
なんで離婚しなかったんだろうね ヤスケンともう一人の警官がいたのに川藤が威嚇発砲したかどうかもわからないのか?
>>253
連帯保証人から逃れる為と家宝の掛軸守るためじゃないのかな
離婚しても連帯保証人だと付いて回るからヤミ金殺すしかなくて
かつ掛軸守るために証拠品として押収される事狙ったのかと >>244
看板に刺さっている弾丸を外しただけと違う?
最後のシーンで、元刑事が瞬時に穴を見つけてたし。 >>258
あの看板の穴の高さは作業員のヘルメットの高さよりかなり低かったからヘルメットをかすって看板に着弾するのは不自然じゃないかな >>256
そこだけは、誰にもフォローできない最大の穴
あえて言えば、安田は、死角からイキナリの発砲で、虚を突かれた感じ
村上は、犯人がナイフを振りかざして襲いかかってきた時点で腰砕け
発砲を直接視認できてない 冷静な犯人が懲役10年を見込んでの殺人計画を立てるだろうか?
これまで捕まっても無罪になる計画はあったけどもやで
>>251
暇な時に御手洗い
暗い感じでたんたんと話が展開するが違和感が残る
ミステリーと思って観たらガッカリする >>259
よく見るとかがんで作業してた奴に当たってるんだよ
そこら辺考えて絵作りしてるよ この三作はNHKドラマ部の実力を見た思いだ
民放のこけおどしのようなドラマが多い中 際立つ出来映えだ
>>239
そういえば似たような小説があったな
何十年も悲劇の女将を演じきってラストシーンで引き摺ってる足から普通に微笑みながら歩きだす姿にwww 川藤が拳銃を構えてる画面では工事の看板の裏側が見えてるのに弾丸は表面から着弾?
ヘンな絵作りだな
>>266
通りはさんで向かい側の看板じゃないのか弾痕あったの これ、つまらなさ過ぎだろう。
こんなパンチの無いだらだらしたのでドラマ化って
よっぽど暇なのか?
丁寧な作りだったけどその割りに突っ込みどころ多いし締まりが無かった
3話で2時間のオムニバスで良かったのでは
でもまあ良作
1話の西島のドラマは海外ロケまでしてあの出来では役者がかわいそう
撮影時期が6月から7月にかけてってNHKにしては撮って出しだな
川藤は交番で立って腕を真っ直ぐ伸ばして暴発させている
角度から考えるとかがんで作業している作業員のヘルメットに当たるのはおかしいと思える
満願ネタバレサンクスよくわかった
夜警ネタバレは
・新人がうっかり発射してしまいドカタのヘルメットをかすめて奥の看板に命中
・新人が看板から弾頭を回収する発射済みの薬きょうはシリンダーに残っている
・勤務明けに拳銃を返すが発射済み薬きょうが見つかるので必死になる
・すったもんだの工作で男を4発撃つ前に回収した弾頭をその場に捨てる
・4発命中させても切り付けられたのは威力の低い38スペシャル弾だから
・新人も横にいた先輩も安田も威嚇射撃はしていない
補足してなぜ新人がそこまでってのは
帽子被ってない上司ぽい警官が「おいおい年か? 一発でも無くしたら懲戒免職だ」
無くすどころか発射までしてたら懲戒どころじゃすまない破滅
>>251
結構面白かったよ
でも配信サービス入ってて見たい映画やドラマが大量にあるなら
それを差し置いても見るべきってほどではない
特になにもないならミステリー好きなら及第点
ただ、謎解きを楽しむようなもんじゃなく物語性を楽しむほうのミステリーだから
どこが謎なんだよっていうのはナシね 満願なんだけど、家宝とは言ってたけど警察に証拠保全させて自分は収監されて
模範囚で8年ちょいで出るとしてもその時間を犠牲にする程の理由がわからない
殿様の掛軸?どうしてそこまでしゅうちゃくするのか触れてほしかったな
先祖代々の農家さんとかでもそうだけど、「先祖から受け継いだ土地を自分の代で売ることはできない」とかあるじゃない
代々大切にされてきた物を自分が手放す=先祖を裏切るみたいな気持ちになるんじゃね?
それが何で嫌なの?とかは聞かないでね
>>279
聞かないでと言われたから聞かないけど
うーーーん…
余所者にはわからない言い伝えみたいなのがあの人の生家にはあるって事か 先祖を裏切るとかは表向きだと思うよ
それまで自分がその家に生まれることで犠牲にしてきた時間とスキルを無駄にする理由を超えるものが無いが、個人的には理由っす、自分より下のものには押し付けないけどさ
>>280
平成の話だとわけわからんけど
50年前の話だと思えばそんなもんなのかなって思うじゃん
年代設定だけが変なんだよあのドラマ 「夜警」で使われた拳銃ってSAKURAだった?
用事しながら視聴してたので確認できなかった
小説読んでいないからはっきりとは言えないんだけど、今回の3作品ともなんか消化不良みたいな感じがあって、
なんだかスカッとしない。それがこの作家の特徴なのかなあと思う。オレはそれはそれで面白いと思ったよ。
何でもスペシャルなNHKって、ただのドラマじゃねえか
幸福の科学新木優子ヲタは事務所にまで突撃して迷惑がられる
自分の妄想で新木の信仰を否定する基地害ストーカー
214 名無しさん@恐縮です 2018/08/14(火) 11:34:44.13 ID:yzjsr5gA0
>>212
完全に論破されたキチガイ粘着アンチがまだ発狂してるわw
新潮のガセネタに釣られてる低能中卒童貞ジジイw
新木優子本人は何も言ってない。完全にスルーしてる。
↓
https://www.instagram.com/yuuuuukko_/
逆に、ガチで信者である清水富美加は、自分のSNSで信者であることを自ら発信してカミングアウト
これがガチとガセの違い
しかも粘着アンチの低能中卒童貞ジジイは、社会に出たことないガチの引きこもりだから、電話が怖くて電話できないと自白wwwwww
怖くて電話もできない低能中卒負け犬朝鮮人、みじめだのうwww
電話すればすぐ確認できる。
↓
> だから、新潮がガセ記事なことが、電話で確認できるって話をしてんだがwww
>
> すでに事務所に電話して確認済みだわ
> 「新木優子は幸福の科学の信者ではありません」という回答をもらっている
>
> スターダスト 連絡先
> 03-5458-7475(平日月〜金15:00〜18:00) 夜警だけ少し面白かった
でも話は大昔に二時間ドラマで見たようなのばかりだった
裁判で検察が達磨の背中に血痕があったって証言してた時点で殺す気満々だったのよね
拳銃に執着する理由がとか
掛け軸に執着する理由がとか
実際の殺人事件なんて、かちかちの理由で起きてないよ
夜警>>>>>>万灯>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>万顔
拳銃を撃ってみたい
掛け軸を守りたい
ってだけで、十分、人は狂った行動する。
アメリカの整備士が、飛行機が好きってんで勝手に操縦して大事故起こすように。
2話で射殺されたチンピラ亭主は酔っ払いながらテレビ見てる最中に電話に出るなんてエライな。
家の妻も見習えください。
こんなはずじゃなかったって弾が5発あれば仕留められたかもしれないのに
4発しかないので自分が致命傷もらうはめに
満願はどう満願成就するのかとおもってたら
刑期終えるあいだに夫はくたばって苦労は無し
保険金が入ったからお金の問題も片付く
親戚連中とも縁が切れ
旧姓に戻ったので名前も変わり人生リセット
さいごに家宝をとりもどしておしまいとかりっぱな女房はおそろしいね
高良健吾はド下手すぎる
もうちょっとマシな俳優いるだろうに
>>292
>>208のネタバレを読んでからは満願が頭一つ抜けた出来だと思うようになった
さすが表題になるだけのことはある 満願は、
もっと妖怪話風に振り切れば良かったのに。
>>301
そうなんだよね
満願はネタバレとか原作知ってないとパッと見では理解出来ないかも
ここ読んでから見たらなんかわかって「おお!」ってなったけど
完全に昭和の古い話のまま再現すれば良かったかもね 満願の奥さん、
やたら、学、学、と当てつけのように言ってて
遠回しに夫を見下してるみたいだったね。
畳屋の跡取りが女将なら
もっと合点がいったけど....
嫁にきてるんだよね?
畳職人の旦那の屋敷で、
掛け軸は旦那の家のものだよね?
>>305
嫁入り道具じゃないの?
それか嫁実家が人手にわたるときの荷物整理でゲットした ドラマで「私の先祖」「実家の家宝」と言ってるよ
しかしアル中の兄貴を見て保険をすすめた義姉はGJだな
おかげで借金も返せた
夜警
これは純然たるミステリーじゃん
起きたことは警察官による自分の失態を隠蔽するための殺人教唆から
正当行為に見せかけた計画殺人
の失敗による見せかけの殉職
誰が、何故、何時、何を、どのように
全てが兄の疑問から導かれて
まさかと思って工事現場を再訪して
看板に貫通孔があることが決定的な確信になる
銃撃現場に落ちていた発射痕のある弾
銃撃の瞬間の動きを目視していないこと
果たして撃ったのは4発か5発か
なんとなく不自然さを感じていても
前半の「あいつこんなことでビビって腰に手を掛けてた」
という同僚の言葉からの思い込みで
「経験不足の新人がパニックになり数発撃った」というストーリーで
一応自分も納得してしまう
そもそも自分は監査から新人を過度に苛めていたか疑われている
新人の真意を疑う余裕はなかった
それが…
こういうドラマには現場検証も科学捜査も必要ない
「犯人←新人巡査」は死んで事件はそのままになり断罪されることもない
セリフと主人公の目線だけでスルスルと真相が氷解していくカタルシスと
たとえ判明してもそれを裏付けることはもう出来ず
バカな新人の行動をどうすることもできなかった自分(二度目)に茫然とするしかない絶望感
雨、タバコなどの繰り返しと
最小限でクドイくらいにくぐもった声のセリフとナレーションで
ずっと保たれた緊張感が最後に思い切り情緒的なシーンにスリップする
脚本、演出、役者、カメラ、全てが上手いね
原作は知らないけど
演出や役者含めての評価なら夜警がダントツだね
男臭いハードボイルドな感じもよかった
しかし川藤はなぜ留守番中に起きた工事現場での事故の件を柳岡に報告したんだ?
隠蔽工作するなら黙っておいた方が都合いいのに
満願の話だけど、夫の借金を返済出来たのは畳屋を差し押さえられて金が出来たってこと?夫が亡くなって保険金が下りたってこと?
ナレーションでは前者だと言ってるよね?
>>311
たんに車が石を跳ねてヘルメットに当たったとしても作業員が怪我をしたら捜査するのかな? ってびびってた
だから作業員の怪我の状態を確認するより「捜査になりますか」って聞いてた >>313
作業員にケガが無かったんだから報告する必要ないよね?
あれは柳岡が疑惑を持つ伏線として必要だからと思える >>312
義理の妹が嫁に保険の勧誘をするシーンがあった
留置場では弁護士に「(死んだ)主人の保険金で借金を返済していただけませんか」と言っていた >>314
言われるまで気付かなかったけど旦那に電話かけて工作した後だし
もう隠ぺいすることで腹は決まってるんだから捜査になるか確認する必要はないね
こういうところが上のほうで他の作家に評されてる下手糞な部分なのかもしれないけど
ドラマの作りの上手さのせいか違和感なく見てしまった 満願よりも儚い羊たちの祝宴くらい
浮世離れしてる方が得意そう
そういうちぐはぐさも、見てる人に不安感、違和感をいだかせる演出だと深読みして、自己完結しちゃえるのが、プロのドラマ見師
あーでも川籐は食事でひきこもったのに鍵かけ忘れたと気付いたとたん一人で警らに行くと言い出したり
黙ってやればバレないかもしれないのにってところを我慢できない小心者って描写はあったということで自己完結
メガネ警官さんがしゃべるたびこの声はーこの美声はーとモヤってたけど直江兼続かっスッキリ
原作では木に切り傷があって、ああここに弾がめり込んでたのを引っこ抜いたんだろうなーみたいな感じじゃなかったっけか
ラストで安田がタバコを吸うシーン 偶然だろうけど唾液が糸を引くところあったけど あれ逆に
乾いた唇にフィルターがくっつくというのだったら完璧だったな
とにかく安田が素晴らしい演技だった
>>314
必要があるかないかを判断できるなら苦労しないねんな 3作とも、え?こんな理由で人を殺すのか?っていうのが共通している。
実際の殺人事件もそうだよね。人間って愚かで怖いなと思う。
映画やコミックでは復讐殺人とかあるけど実際にはほとんどないよね。
1作目はじとじとした湿度を感じたけど2作目は渇いてたな
雨が降ってるのに渇いてた
>>295
>拳銃を撃ってみたい
動機は誤射したことを隠蔽したいってことだから
>掛け軸を守りたい
これは動機としてちょっと納得しにくい
夜警が一番よかった 俺は一話目
一話目だけが、殺人の当事者目線だから入り込みやすかった
二話は、一歩離れた所から、三話は、時間的にも傍観者目線
3話目の動機が弱いっていうのは、普通の感覚なんだろうけど、
あれで人を殺すから、サイコな感じがして怖いんじゃないのかなぁ
>>327
うん。サイコパス。そうかもしれないね。
金貸しはかなり悪どい業者だったみたいだから、弁護士に相談すれば
掛け軸は守れたはずなんだけど、それはせずに殺す。
なんかサイコパス特有のポリシーみたいなものがあるのかな。 あくどくても契約自体に違法性がないなら連帯保証からは逃げられんだろう。
特に資金に困ってないのに金を強引に貸し付けて焦げ付いたらカッパぐとか普通の銀行でもやっていることだ。
あの現場で拳銃の発射数がわからない警官ってお粗末過ぎないか?
川藤を指導する資格ないぞ
>>330
だからそれに気付いたからこそ最後の空虚な表情と涙なんだろ
この交番にいたのは警察に向いてない人達だった、の冒頭ナレーションに繋がる >>330
あの状況なら、発射数が分からなかったとしても、お粗末ってことはないのでは?
4発だったような気がするが、5発の弾が見つかったから、5発だったのかもっていう感覚でしょう あんなあからさまな状況でそもそも捜査が行われるのかなぁ
聴き取りで終わるんじゃないの
>>334
発泡の再現シーンで、発泡音何回入ったか覚えてる?
録画確認はナシで これだけ視聴者の理解力低いと作る方も大変だろうな
バカみたいな空っぽなドラマばっかりになるのも頷ける
>>323
1話目は、日本に資源という名の神を届けるための必要悪って思い詰めてる感じが描かれてたし
2話目は、鍵かけ忘れた程度でも叱られたくない上に「玉を1つでも失くしたらクビ」と朝から言われてる伏線があった
最後だけモヤる
掛け軸の守り方なんていくらでもある >>338
掛け軸のは本人が一人っ子小梨だとしたら、多少は理解できる
掛け軸守っても後で引き継ぐ子供もいないのにどうするんだろ >>327
それならそれで、ある程度の前振りが必要でしょ
不条理な感じだけが残る 前振りはいっぱいあったでしょ
最後に補助線が一本引かれるまでは前振りに見えないだけで
クズ旦那でも完璧に尽くす妻だったけどサイコパスには見えなかったよ
完璧を演じていて実はサイコパスかもっていうなら
サイコパスっぽい片鱗として前振りが欲しいと言いたいのでは?
なんか枝葉末節な部分でのやり取りになってない?
気になるところを挙げたらきりないよ 50分の一話完結
ドラマなんだから 主人公への感情移入は薄いしね
重箱の隅をつつけば民放のドラマなんかツッコミどころが
多過ぎて書ききれない 見終わった人がそれぞれに (何故?)が
出てくるドラマだったということでしょう 三作とも好きだな
気になるところをあげて語り合うのも掲示板の面白さでしょ
2夜目が面白かったが、警告射撃を上空に撃ったと見せかけて
地面に落としたとされる銃弾はどこで手に入れたのか?
また、落ちているのを調べれば撃ったものか落としたものか判別できるのでは?
まさか、工事作業員に当たった銃弾を回収できたというのか?
ちょっとそれだと現実離れしている。
>>321
それ、思った。
役者も演出もタバコすわないんや、と思った。
あの場面は、唇にフィルターがくっつくの一択しかないよ。 >>345
運良く看板に当たってたから回収できましたなんだけどもっと運がいい事例も運が悪い事例も現実には山ほどあるから別に現実離れとは思わないしな >>345
射殺だけで大事件、弾の数なんて合わなくても
それは黙認でしょ、そんなの発覚したら
上の人間の責任になって出世できなくなるだけだし 軽くググったけど弾の回収方法を明記している所は見つけられなかった。
撃った本人は弾道を認識し易かっただろうし、偶然目につきやすい看板に命中して、
土方の人たちは全く認識してないし、柳岡達が帰って来るまで時間があったとすれば、
運良く回収出来たと考えられないことも無いかな。ご都合なのは否めないけど。
原作ではどう書いてあるのか?知りたいところだね。
>>337
なんか同じ奴がずっと書き込み続けてるような気がしないでもない >>323
大口病院の元看護婦の動機だって小説やドラマでやられたら「は?リアリティーなさ過ぎだわ」って言われそうなくらい意味不だしなぁ >>321
直江さんも、丁度良い存在感で感心した。 >>321
緊張すると口内の唾液が濃くなるというか粘り気持ってあんな風になったりしない?
個人的にはすごくリアルだと思った >>348
そもそも
立て篭り犯から女性の人質を守ろうとし、切りかかってきたため発砲とマスコミに発表してる時点で
もう真実と違うよね
警察美談にするための材料しか探す気ないはず >>208
>>弁護士はダルマの背中に血が付いていたことから彼女が犯行時に後ろめたい感情を持っていたと気がついた
>>(犯行前にダルマをひっくり返していた)
これ映像見直したけど高良はこの時点で気付いてるようには見えない
演技が微妙なのかしれんけど
最後の方で娘がリンゴの玩具持ってきて達磨の事急に思い出して真相を知るみたいな演出になってる
これ高良も良く分かってないんじゃないのw 高良の演技微妙過ぎたな
終始棒読みだし、
ただでさえ淡々と進む物語だったから
もっとメリハリ付けても良かったと思う
表情で感情も伝わりにくかったし
いずれにせよ、おもしろかったし、良くできていたよ。
1話は脚本にキレがないからで残念だけど。
ガリレオの映画のほどはいかないが、テレビドラマとしたら最上級でしょ。
緊張したり精神的に動揺すると
口腔内が乾く→唇も乾く→殺菌しようと濃いネバネバの唾液が出る
演出的にはフィルターが唇にくっついた方が心理的動揺を表現できるかな
雨で湿り気あったけど
>>362
あんた喫煙者じゃないね 口の中がねばねばしててもフィルターについて糸を引く
なんてことはまずないよ 反対に乾いた唇にフィルターの白い紙片がくっついてしまうことはたまにある 最後の満願の意味がわからなかった
簡単に説明してくれるか?
満願
およそ合わないタイプの夫と結婚してしまった
ヒロインを支えてるのは実家の系譜でその象徴である掛け軸
言うなれば掛け軸は彼女自身
普段は大事に仕舞われている
常に掛けてあって称賛を受けるわけでもない
そのもの自体が価値があることを自分はわかっている
その自分の分身のような掛け軸を奪われそうになったから凶行に及んだ
と云う話
計算づくのようでいて独りよがり
掛け軸と古い家屋を守って暮らすのが本人の満願としても
継承されないものはやがて離散する
古い邦画なら「女の中にいる他人」の新珠三千代みたいな
おとなしい令夫人が最後に豹変す、みたいな類型なのだけれど
でも今の時代は人物造形に説明を細々つけないと
この「自分の生活を守るためなら倫理など不問にする」感覚が伝わりにくいんだろう
彼女と夫に夫婦生活があったのか
子供がいないいきさつなど描かれてないが
おそらく二人はもう関係をもってないだろう
家の中の冷え冷えとした空気が匂わせてる
夫の緩慢な自殺のような飲酒への耽溺と
弁護士の卵の苦学から成功する対比は
もう少し強烈にコテコテにコントラストつけても良かったかもしれない
ヤスケンのしか見てないがヤスケンだから面白かった。
ミステリーでも無いし馬鹿過ぎて面白かった。
コメディだな。
気に入らなかったのは女一人だし
その女がエロい美人女優なら最高なドラマになった。
>>363
フィルターに唇くっついちゃうことも唾液が糸引いちゃうこともどっちもあるわ
汚い話だけど寝起きで水飲んだり歯を磨く前にタバコ吸ってもそういう風になる時もある
お前が経験してないだけだろ >>363
元喫煙者
糸を引くかどうかは分からんね
自分じゃ見えないから
冬に唇が乾燥してフィルターがくっつくのはよくある @緊張
A乾く
B濃い唾液が出る
Cネバネバする
なわけだから理屈では糸を引くはずでは
現にヤスケンは作中で糸を引いていたからBCの段階で煙草を吸った
@Aの段階で吸えば唇にフィルターがくっつくかもしれない
つまり緊張を演出するなら両方ありえるわけで、あとは好みの問題かと
>>303
普通に見てれば理解できたよ
ながら見だったのでは? >>373
信じることが大事って言ってたお爺さん弁護士?ひえー >>365
普段掛け軸をしまっているなら借金取りも存在を知らなかったのかな?
ただ差し押さえの時に隠せば良かったような気がする。
あと弁護士に相談したら非合法な暴利をとってたんだから、ある程度借金の額も
減っていたような。それじゃあ物語にならないか。 >>369
たばこって濡らさないようにして吸うもんだけどね 吸い始めてから20万本くらい吸ってるけどw
ドラマのシーンみたいになったことはないなぁ >>365
ヒロインは弁護士志望の青年を愛していたんだと思って見てたけど違うのか?
子どもがいないから母目線もありつつ
男優女優ともに色気が足りないからか
物足りなかった 母目線はあったけど恋愛感情ではなかったような
男女間のもつれ、みたいなありがちな動機にならなくて良かったよ
先祖様が学生の面倒を見て世の中へ貢献してたって事が彼女の誇りで、生きる支えだった
その証があの掛軸だから、何としても守りたい
そして弁護士の卵も立派になって欲しい
最初、殺されたのは旦那かと思ってたから、こんな話になるとは思わず、面白かったよ
サイコというか、あの合わない旦那との生活が苦しくて、心が壊れたんだと思う
寺島もかわいそうに思ったな 畳屋という斜陽家業 本来は嫁にも一生懸命に働いてほしかったんじゃないか
口下手そうな親父に代わって営業部長みたいにさ それが着物なんて着られては畳運びやれとも軽トラック運転してくれとも
言えんだろうな 酒量が増えたのは嫁のせいでもあるんだよ 嫁は旦那や畳より掛け軸の方が大事だったということ 悪妻だな
>>376
そりゃ普通は濡らさないだろ
ドラマで演技中は普通じゃない状態or吸い方だったってことだよ 満願は相棒の大女優接待回でやりそうな話だったね
夜警も亀山薫時代ならやりそう
いまは相棒が法務官僚出身だからやらないだろう
>>380
演技なら尚のことありそうなことしないとね 煙草に納豆の様な糸が引くなんてありえないよ 寺島の酒の飲み方がヤケクソでわろた
一口飲む度にええぃ、ええぃ、って、酒に恨みでもあるのか
録画したヤツ続けて3話見たわ
2は最後、工事看板に拳銃の穴空いてたのを発見したんだけど全て報告したら上司の自分まで責任取らされるから
主人公も自分可愛さに言わなかったと。深いね。
3も深い。殺意は実はあった女がこれから挨拶しに弁護士事務所まで向かってると。
もし市川が正当防衛による無罪主張し続け、弁護士がそれを信じて控訴審で無罪を勝ち取ったら
弁護士にとってもっと後味が悪かっただろう
実際は控訴せず(計画的殺人という検察側の主張を認め)
懲役刑で罪はきちんと償って出所した
だから高良弁護士も、わだかまりない表情で市川からの電話受け取ったのだろう
満願の畳屋さんは、
夜警に出てた内田チカみたいな嫁さんだったら
楽しくやれたんだろうに。
>>375
夫が憎いでもなく借金から逃れたいでもなく、正当防衛でもなく掛け軸が動機!?
という発想ありきぽいから身も蓋もなくなるけど
隠して「売った、譲った」っていうだけで良かったよね
優秀な学生の援助をして貰った栄誉の証なのに、末裔が殺人罪の記録残すのはいいのか
>>379
夫が病気になり畳屋が傾いたから着付けのバイト始めたんだよ 録画観てるんだけど
コレラが出るような国にいくのに予防接種しないのかと
>>379
>悪妻だな
良妻か悪妻かというより
人生において何が一番大事かという価値観の違いだな
こんな事件起きず平穏無事に添い遂げたように外からは見える夫婦でも
内心はまったく歩み寄らず譲らなかった例はたくさんいる
子供ができていればとも思うが
できてても違ったままの例も全然珍しくない
夫婦ってそんなもんだよ
いま非婚化晩婚化が進んでるのは
何十年も折れたり曲がったりネコかぶり続けたりするしたたかさに自信ない人が増えただけ 願いがテーマで、結果が殺人、殺人の動機が願い
一話目 日本の明かり(電気、エネルギー)を守りたいが殺人の動機の悲劇
二話目 自分のミスを隠したいが殺人の動機の悲劇
三話目 先祖代々のお宝(掛け軸)を守りたいが殺人の動機の悲劇
そんな殺人の動機を、一話目は本人視点で、二話目は上司(部下を自殺に追い込んだ過去有りの)視点で、三話目は近くにいる傍観者、視点で時間の流れも入れて
まあ、当たり前かもだけど、力の有る作家だよね
一話は二話、三話と比べると、脚本が平坦だから、とにかく、「焦る」演技が
めちゃくちゃ上手い俳優を起用して欲しかったなぁ。杉本哲太とか。織田裕二も
実はすごく上手かったから知名度的にもよかったなぁ。
西島や高良は雰囲気があるだけで、喋り方は棒だね
夜警はみんな上手くて良かった
別に審査員じゃねーんだから、邪魔してなけりゃ演技はどうでもいいけどな
むしろ足りないほうが、脳内解釈で良くなる
地面に落としたのは銃弾じゃなくて薬莢だと思う
薬莢なら撃ったときに足元近くに落ちてるから
交番内で撃ったときに落ちた薬莢を後で回収したんだろう
それを現場でわざと落とした
現場では薬莢が5つ有ったから5発発砲してるけど
弾は4つ(犯人の体にある分)しかないから
1発は空に向けての発砲で弾丸は行方不明になった
と警察は判断したんだろうな
本当は看板の方には弾痕が有ったから、
詳しく見れば銃弾埋まってるんだろうけど
工事の人に持っていかれてしまった
たまたま満願だけ見たけど、ブロークバックマウンテンみたいなギターのBGMが良かった。
自分もあのいつも着物姿の女将さんが平成の女ってのに違和感ありまくり。
事件発が平成20年って言ってたから2007年、リーマンショックとかあった年か。
東京だかの下町の畳屋は海外からは注文入って大人気、
日本の職人さんが作る畳がいいそうだから、ちょっとオンラインショップでも作る知恵でもあれば、とか思ってしまった
弾丸は見つかってないんじゃないかなあ
空の薬莢が5つ、見つかった弾丸が4つで、じゃあ一発は空に向かって威嚇射撃したんだろうってことにした
誤射した弾丸は工事現場でアスファルトの下だと思う。舗装してる描写あったし
わざとでしょうね
木造の日本家屋にきちんと手を入れて暮らしてるとか
調度品も丁寧な言葉使いも全て
夫の粗野な風体と不釣り合いなことを繰り返してる
ジムオルークは端正なのにへんてこなこの物語に似合ってました
万灯
外来者がコミュニティのトラブルに関わってしまい自滅する話
それが呪術的、神話的な描き方なので異様さが浮き上がってくる
作者の意図なのか神の存在に言及しないけど
主人公を裁くのは何かというと観念的な神だろうな
裁かれるのは殺人ではなく異国に踏み込んだという罪で
彼を深みに填まらせたのはその異国の禍々しい風土そのものということ
コレラは外来者を排除する魔物みたいなものと考えてもいい
(西洋文化視点の「異様で神秘的なオリエンタリズムに狂って
そこから引き返せなくなる」みたいな話は欧米の小説や映画に山ほどある)
そう考えると舞台設定はとてもわかりやすい
終始南アジアの湿気が高く肌にまとわりつくような
ねっとりした空気が画面からも感じられる
アメリカの南部ゴシックになぞらえたら熱帯ゴシックと言ってもいいかもしれない
主人公はバリバリの商社マンで万能感溢れる仕事人間
それがカルチャーギャップの洗礼を受け功をあせる気持ちから
だんだん狂っていく
長老みたいな人の家に行った時点で時空が歪んで異世界に入り込んでる雰囲気ムンムン
ここで病気の少女の向こうでシャーマンが祈祷してたら完璧だけど
今どきはそれやらない配慮が働くのでしょう
この殺人依頼の時点で我に還れば話は終わるのだが
そこにいたるまでにすでにじわじわと異国の雰囲気に取り込まれているので
常識ではあり得ない判断をしてしまう
異様な雰囲気のエピソードを繰り返し
だんだん狂っていく過程を象徴するのが部下の腕の切断
村に行く途中車が沼地にスタックしてズブズブになりながら結局放棄する
殺害後被害者の嘔吐物に濡れる
後者二つはウェット&メッシーを思わせる
やたらネバネバ、ベトベトした液体に体を汚される行為
身体欠損とあわせてとてもビザールな描写である
>>401
一話は俺の解釈では、長老が二人を殺して村を守ろうとして成功した
三話も、嫁が旦那(間接的)と金貸し殺して目的成就
二話目も、自殺新人と事故新人殺した(意識的では無い)になるけど、強引に解釈したら無意識の意識でまっいいかになるwが、二人目の新人の隠蔽が成就したなんだろうな >>402
長老は言葉を信じれば開発に賛成してバーターの殺人依頼で
殺された方が開発に反対してたんで
全てを操る意思みたいなものがあるとしたら
それが神性だと思ってます >>382
経験則や持論というよりもはや意地だな苦笑
ヤニで糸は引かないと主張する会代表みたいな >>401
すばらしい解釈。
だから、かえって、脚本のトリックぶりが際だつ2、3話とマッチしてなかったんだな >>402
「満願」って意味では、そうなんだろうなぁと思う!!
て、NHKも原作者も、気付いているんかな? >>404
自分が経験したことない事象は有り得ないと頭から信じ切っちゃってんだろうね
実際にそういうことがあるって話してる人がいるってのに >>161
似たような感想だけど
殺人犯す人はやはり肝心なネジが外れている
異常者であって
それは端から見たら判別できないんじゃないかということ 女将さんは短大出たあと、実家に戻ったあと父親が死んで畳屋とお見合い、だっけ。
お見合いだったとしてもあの畳屋のアル中親父なんかよりいくらでも高スペックいそうなのに
なんで? と思った。
中古畳売ろうとした親父に「恥ずかしくないのか」とかなんとか言ってたから
畳屋が実は好きだったのかもね
実家も手放してるし選んでる余裕がなかったんじゃない
>>404
唾液が伸びるシーンは変だったな 俺もたばこ吸ってたけどああいう風にはならなかったな というかアル中になったの女将さんのプレッシャーのせいだし
日本の警察官の使用拳銃はリボルバー。
射撃しても薬莢はシリンダー内に残り、落ちないタイプの銃だからね。
父親が死んで実家がなくなって大変だろうらと親戚あたりが
世話をしてくれてお見合いしたんじゃない
そのころはまだ畳屋もそこそこ需要が合って景気が良かった
旦那がアル中なったのは畳屋が傾きかけたから
中古畳を売ってなんとかしてお金を稼ごうとした夫だが
妻は畳屋に思い入れが合ったと言うより
看板に傷がつくのが嫌だった
祖先が武士の家系で、そのあたりにプライドがあったみたいだから
家名に傷がつくと思ったんじゃない
2話目の夜警の警官役はバカボンパパのキータンの中の人だったのか。
何となく見覚えあるけどすぐに気づかなかった。
>>415
俺もあの糸を引くシーンには違和感があったな
喫煙者だけどああいうふうにはなったことないよ >>398
本人が現場でポケットから地面に落としてたよ
潰れた弾丸
工事現場に行った時、売った窓と撃たれた人を交互に見てた
確かに直線上に看板があったからその時回収したんだろう
ヘルメットにかすっただけだからそんなに軌道外れなさそうだし >>419
現になってるんだが
あれCGとでも言うんか? テレ朝の中高年層が能劣化したら見るようになるって言われている相棒や
テレ朝の天下り先テレ東ドラマよりはまだ真摯にドラマ作りされていて好感持てた
ドラマは中高年層が見るものなく仕方なく見てるテレ朝(面白いと能が錯覚起こす)
や綾瀬や日テレの腐女子受け無能無恥層受け
どんどんドラマ離れに歯止めかからないがNKHのSPドラマは常識人知識人受け
にまだつくれる
視聴率は大河や朝ドラにやらせておけばいいが大河は取れない朝ドラ時代物はハズレは若手殺し
NHKは無能無恥層に媚びず良い作品を作り続けてほしい
媚びると真田丸 精霊のように受信料返せ大河廃止論の声が大きないキャスト評価
落とし終わらすだけ 良い作品に多く出れば視聴者はちゃんと見てくれているよ
↑上の方にあった川藤がなぜドカチンのヘルメット騒動を
わざわざ報告したのかと言う疑問が解けた 弾探しにに行った
口実だな その時間帯交番をあけたわけだから報告書には
書かないとな
>>388
着付けの先生であっても普段は着物じゃなくてもいいだろう
あれでは寺島は孤軍奮闘せざるを得ない >>423
交番では一人で留守番してたわけだから不在があったかどうかなんてわからない。
報告する必要も意味もない。
あの報告が無いと柳岡の疑問や推理に結びつかないから作品上の必要な伏線だよ。 不在があったとバレて怒られるよりは言って怒られない道を選んだだけじゃないの
>>425
不在中 誰かが来たかも知れないだろ 交番なんだから
何か重大な案件だったとしたら不在理由は前もって言っていおかないと >>314
万が一、工事業者から柳岡に話が行くと
ヘルメットを見られて小石の痕ではないことがバレてしまうから先手を打ったのでは? 住宅街の交番なんて不在は当たり前のようにあるし、重大案件なら110通報するだろ。
工事現場の作業員が問題ないって言ってるのに柳岡にアクシデントの件を連絡する理由がないね
日常生活で着物を着る
それこそが第3話の犯人のアイデンティティなんだよ
由緒ある武家の家柄に生まれた自分の誇りの表現ってわからないかな
>>429
弾を探しに交番をあけたから理由を言った
整合性はあるだろう 110番するなら交番いらないよw
子供が不審者に追いかけられたとか
着物がアイデンティティ? 畳屋が繁盛してれば
着物は着てなかっただろう >>429
石みたいなものが人に当たったら、原因や犯人を捜査するかどうか聞きたかったんだよ
それを調べられたら思いついたアイディア実行しても罪を重ねるだけになる >>431
わかってないなあ
出所後すぐに弁護士事務所に行くのも着物だぞ
服役中は着物が着れない歯がゆさを感じてたんだよ
まさに彼女自身のアイデンティティ
繁盛とか衰退とか関係ない >>432
そんなもんまで捜査してたら警察官がどれだけ必要なんだよ
被害届もでてないのに だいたいアクシデントで暴発した銃弾で看板を狙ったわけでもない、しかもヘルメットをかすめた跳弾を一人の警察官が短時間で探せるわけがない。
この作家は指摘されてるように色々と推理の組み立てにかなり強引なところがあるよ。
>>433
着物を着ると言うのが彼女のアイデンティティ?なら
なんで畳屋と結婚したのか説明がつかない
>>435
探せるわけないと言っても探したんだよw マニアだから
弾道を辿ったんだろう 玉を見つけたから田原への偽装を
思いついたということだからな 1話は主人公、2話は新人警官、3話は下宿の女主人が壊れる様を描いた物語
特に1話はそんな人物が主人公だけに丁寧に描かれていて面白かった
近代的な合理主義者が異文化と出合って、アイデンティティが壊れていくっていうのは
>>401 が指摘するように先行作品がいっぱいあるから
(今村昌平の「神々の深き欲望」、大友克洋の「迷宮物語」なんかそう)
現地職員の事故から主人公が徐々にからめとられてくのを見ながらワクワクした
視聴者に異国の過酷な状況がわかりやすく伝わった海外ロケも効果的だった
そしてベッドで横たわる主人公と日本の夜景(=万灯)を対比した映像の皮肉さが秀逸
3話は特に描かれてはいないが、初めから女主人は壊れていたんだろう
それに巻き込まれた夫、主人公も控訴していれば巻き込まれていたので
もっとも怖い話だった 仮に空に威嚇射撃したとして、弾丸ってその場に落ちてくるものなの?
垂直に撃てばいいってことなのかな
あるとしたら宝くじに当たるぐらいの確率かな
実際には無理
>>434
捜査があると考えるのが普通だとか、玉が見つかるのが普通とは誰も思ってないでしょ
玉はあったし
捜査するか気にしてた台詞もあるんだから仕方ない 俺アスペ気味だけど、満願はちと難しかったな
それに比べて夜警はわかりやすい
その分、細部まで突き詰めないと気が済まないんだよね
>>435
逆に考えてみたらどうだろう
ちょっと弾を探してみたら見つかっちゃった
見つけちゃったから猿知恵が働いた
思いきり銃も撃てるしラッキー♪みたいな 細部を突き詰めたらダメなのか
アタマを空っぽにして楽しめってことね
オレには合わないわ
煽るつもりで書き込んだわけじゃないんだけどな
もし俺の書き込みで気を悪くしたんなら謝る
合わないだの無理だの言いながら延々書き込み続けるとかね
都合のいい脳内補完が必要なストーリーってことなんだな
リアリティを無視したファンタジーのようなミステリーですな
見てる時は何このよくできたミステリー!って思ったんだけどね
見終わってからアレッ?でもあそこおかしくない?みたいなのが浮かんで
録画見直したらまず謎ありきで設定回りが陳腐な2流ドラマだったみたいな
そんなもんだからさっさと録画消しちゃっても問題ないっていう
夜警しか見てないけど面白かったから文庫本買った
実況で原作の雰囲気出てると書いてあったから好きそうだなと
暗くて静かに話が進んでいく感じがストライクだわー
>>450
確率の低いことが1つも起こらなかったらミステリーにも物語にもならないよ まだしてたのかw燃料投下っす
アスペは間違い探しのパズルでもしてたらいいだろw
違和感ぶち込みまくりのそれを楽しむミステリードラマが合わないってだけ
どうでもいい一つの事象にこだわるのは、その他の事象、作り手の意図が理解出来ないから見たくない、考えたくないって子供脳なんだろw
威嚇発砲の弾なんて見つからないのが普通だよ
出てくる方が不自然
まあファンタジーだからいいけど
「夜警」だけのスレがあったのに、無くなった。このところの警察の不祥事に輪をかける
ようなドラマだから、警察当局に消されたのかな。今年一番、心に残るドラマだった。
街でお巡りさんを見かけると、ヤスケンかなと思って心ときめいてしまう。そういう意味では、
警察に対して悪い印象だけではないよ。
米澤穂信なら
玉野五十鈴の誉れ
をドラマ化してほしいな
1話やっと見た
つまらんかった、どこがミステリー?
いやほんとつまらんかった、何だこれ
これブルーレイ化しないかな
NHKドラマってDVDのみ発売が多いけど
市川実日子って女優さん、あんまり好きじゃなかったけどこのドラマは良かった。
異常にプライドが高くて職人の嫁さんじゃないね。でも下宿先にあんな奥さんいたら
舞い上がるわw
>>459
暴発の弾丸を現場に落として威嚇射撃を装ったんだろ
だから威嚇射撃を装うつもりなら現場に落とす必要がないってこと
空に向け撃つんだから弾丸なんて現場に落ちてる方が不自然だよ >>463
それじゃこのドラマが成立しねーだろ クソ馬鹿がw 4発音がして4発しか弾がない状況と4発音がして5発弾がある状況はどっちが疑われないだろうね
謎解きに主眼を置いて見たらつまらないのかな
犯人や周りの人間の心の変遷がミステリアスだから心に興味がある人には面白いかと
>>465
監察あたりが一番近くにいた梶井に聴取して
監察「発射音は何回した!」
梶井「4回だと思います」
監察「4回?でも現場に弾は5弾あったんだぞ、5回じゃないのか!?」
梶井「・・・」
監察「現場は混乱していてちゃんとした記憶はあるのか、どうなんだ!」
監察「発射音は4回か5回かどっちだ!!」
梶井「・・・5回だったかも・・・」
監察「5回なんだな!」
梶井「は、はい・・・5回です」
ていうやりとりがあったと妄想(笑) 謎解き要素はほぼ無くて、結果どうしてこうなった系のミステリー
結構あいまいにストーリーは進むし、主人公も思い入れするほど強く無い味付けだから、どうしたら良かったんだろうとか、あの登場人物の立場ならとか、そもそもの原因はどこなんだろくとか、ひぐらしが鳴く頃にみたいに楽しむのが正解だと思う
この作品から尾ひれを付けて考えるのがいいんでね?
最初の西島さんはどうなるのか?変態仮面の師匠はこの後の身の振り方どうするの?、三話の奥さんは死に際に笑えるんだろうか?とか見てる人任せの作品だよね
ということで
威嚇射撃 1回(地面に落ちていた弾)
犯人に発砲 4回
ということになった
と妄想(笑)
>>469
そこはどうでもいいところ、そこにこだわるのは、その他の大きな違和感から逃げたいチキンな思考能力とメンタルってだけ、めんどくさい馬鹿が増えてるなぁってだけだろ >>471
弾のどうこうが
妥当→問題なし
おかしい→制作人のミス?、それとも演出ってだけじゃん
そこにこだわる意味なんて無いよ あんたは川藤が現場で10発射撃してても問題無しって人間だろ
>>473
それは子供向けの推理ものの定番で、このドラマには合わないじゃん
あくまでもちょっと気持ち悪い違和感にこだわって作ってるでしょ 夜警に暴発揉み消しは無理な強引さしか感じない
違和感だらけだ
少なくとも弾が落ちていないよりは落ちていた方が怪しまれにくいってのはわかるな?
その弾を威嚇射撃として隠蔽するなら弾は現場に無い方がいい
それとも川藤が垂直に腕を伸ばして射撃
風の影響も全く無く現場に落ちてくると思ってんの?
バカ過ぎるだろ
風の影響とか言い出すなら垂直に撃つ必要すらなくならない?
>>479
空に向けて撃つように指導されてるし、空以外に撃てる?危険でしょ 弾入れて土方に向けるのが漫画だし
もし撃つ真似したいなら球抜くだろうしw
料理か何かがガタンってなって発砲してしまったの笑ったなw
ファイナルディスティネーションみたいで笑った。
最初の発砲を誤魔化すために、わざわざあんな工作してまで拳銃使ってるんだから
その時点で弾が落ちてる方がいいって分からないもんかね
バカの川藤だから威嚇射撃したつもりの偽装で現場に銃弾を落としたんだよ
そんなピンポイントで上空から落ちてくるわけないってことすらわからないかな
もういいんじゃね、不毛
いくら説得したって「それでも俺は悪くない」と言って曲げない人と同じ
>>480
空に向けて撃った弾が落ちてきたとき、危なくないのかな? 満願
ラストは弁護士がヒロインにどう対峙するか描かず終わった
これを解釈してみる
三作ともだがこれは特に見るものに解釈を委ねる終わり方だった
彼女への恩義と贖罪と職業倫理から最大限の弁護をした結果
計画殺人は衝動殺人として裁かれたわけで
これは結果だけみると弁護士の重大な瑕疵なんだけど
既に刑期を終えた彼女には一事不再理から罪を問うことは出来ないし
これは彼が話していた法治主義の所以だろう
再会し彼女の言うまま証拠品の受け取りを申請するとして
自分がたどり着いた真相を突きつけるかというと多分しないだろう
あなたはおおいに勉強なさいね
学が無いばかりに世が世ならとほぞを噛んで生きていたのは
素封家にでも嫁ぎたかったが畳屋に嫁いだ自身の事
しかしその計画性と冷徹さと信ずるところに拠る頑迷さをおもうと
彼女は自らの宝物を脅かす存在は躊躇せず殺す人物であり
その意味では反社会的存在と言える
罪と罰で金貸し老婆を殺した青年の
「自分は選ばれた人間なので法も超越している」という選民意識と同一のものでもある
彼女の本性を知った今となっては
それを見過ごすのは法を扱う弁護士の理念を損なうのではないか
などど言う逡巡はまるで描かず淡々と終るのは
弁護士が頭はいいがどこか青臭く他人の人生の矛盾など
悩む人物に見えないところとなんとなく釣り合いはとれている
川藤みたいなのが実は一番怖いな
2回目観ようと再生し始めたら嫌〜なムードで止めた
>>264
演出はみんなフリーの演出家や映画監督だし
プロデュースと制作はNHKと日テレ系の制作会社アックスオンと共同
局制作の雰囲気じゃないなと思いながら見てた >>489
それ含めて三話とも、向いてなかった(商社マン、警察官、弁護士)が裏テーマなのかな 3話目も見たけどイマイチだった
2話目が評判いいみたいだからこれに期待してみる
夜警が一番面白い
小説もこの話が一番目に来てて、おもしろい、他も期待できそうだなってなる
>>487
威嚇射撃で落下してくる弾には発射のエネルギーがなくなり空気抵抗を受けながら落ちる重力エネルギーになる。
人に落ちて当たった場合はケガするぐらいで致命傷までには至らない。 >>492
仕事は向いていると向いていない人がいる なんて、文学のテーマとして一番ないと
思う。誰もが向いている部分と向いてない部分がある(あるいは誰もが向いていない)
が文学だと思う。 >>495
あれは拳銃を真上に向けて発砲ではなく
ライフル銃を斜め上に向けて発砲だから >>490
ヘタレの小心者なのに拳銃持ったとたん幻惑されて周りが見えなくなる基地外。
最も危ない人種だな。 そんなのは珍しくないし、ここで書いてるやつの中にもいるだろ
心の中つーか状況次第だな
自分の子が大きな危険にあってる時とか、介護してて不意にウンコぶっかけられた時とか、不意にウンコもらしそうな時とかは反射で動いてしまう
準備出来てて、時間的余裕有ればOKなんだけど
三夜目まったくおもしろみなかったが何であれやった?
安田顕は良かった
夫がおもちゃを片付けている最中に娘がリンゴのおもちゃを妻に預けるシーン、
弁護士が事件の真相に気づく重要なシーンだけど
原作では逆で、妻が片付けてる最中に夫におもちゃを預けに来るんだよね
もしかしてこの改変はフェミニストに忖度したコンプライアンスってやつなんだろうか
>>492
三作ともミステリーの中でもいわゆる「奇妙な味」の物語で
あえて共通テーマをみつけるなら
深淵を覗いた者、と言えるかも
商社マンは自滅
警官はおそらく警察を辞める
弁護士は掛け軸を取り戻す手助けをして
満願成就の為の事後の共犯者になる 満願成就が掛け軸の継承だとすると
次のミッションが始まる
>>402
おもしろい解釈だな
なるほど
三話目がよくわからなかったが
ここ来て良かった >>504
事件後、メンバー代わってまた交番勤務してるところから始まってるから警察辞めないと思う
満願(表)と代償(裏)をテーマに
語り手は、それに気づく者を置いただけ
放送順は、満願成熟率で並べたのかもね だるまを後ろ向きにする描写をもう少し丁寧に描いてほしかったな
計画的か衝動的かの重要な判断材料なんだし
2話目見た、これは良かった
前振りの割にはイマイチだったわ満願シリーズ
夜警だけ録画残して何度か見返してるけど亀が歩くシーンだけは辛すぎて飛ばしてしまう
面白かった
満願だけ解釈が違った、弁護士はどこまで気付いてるのか
寺島の哀しみは理解できたが、市川の掛軸への思いはそこまでとは思わなかった
夜警だけど川藤が配属された交番で先輩が(川藤厳しいっすね)と柳岡に言ったセリフ
よく新人評に使う 何処がまずいのかどこを直せばいいのか 慣れさせればいいのか
をふっ飛ばして 厳しいですねは無理と言う印象を与えてしまう 柳岡が自殺した新人を最初に
叱責し駄目警官扱いしそれを見ていた周りの先輩たちもスケープゴートのようにいじめる
というのはいろんな職場で実際に起きていること 厄介なのはその種のいじめはエスカレートして
傍観者は生贄がいるかことで平穏を得ることが出来るから誰も助けない 男社会には特に多い
川藤は兄貴の言うように根幹からどうしようもない奴だったんだよ
無理だったから仕方ない。
職務に欠かせない資質が無いと判断されたってこと。
普通の職業じゃない、警察官だからね
それって柳岡が昔やってきたことが回り回ってあの先輩警官に来たんだよね
柳岡も昔どんくさい後輩に何気に接した態度で回りが同じように接してしまって
自殺させちゃったからね…因果は廻る
川藤と刑事時代に自殺した新人とは根本的に違う。
川藤は銃を撃ちたい欲求で警察に入り、隠蔽の為に人を騙し、さらに人を撃つ欲望を満たそうとした異常者。
新人は場度胸が弱いだけで人格に問題があった描写は無い。なので柳岡も悔やんでいる様子が受け取れる。
職場虐待に対しての意見を批判するつもりは無いが、二人を同義で語るのは違う。
川藤のは暴発じゃなくて誤射だしな 無関係の人に向けて銃を構えた時点でもう警官じゃない
交通違反者にもキレやがったし 採用試験に適性検査ってあるだろうに
厳しく接しても
優しく接しても
結局指導する立場に向いてない自分という、
卑屈な笑みはあったように思う
ようやく録画してた万灯観れた
検疫シーンカットしちゃロジック成立しないだろ
なんで代わりにハンカチ落とすシーンなんて入れたんだ
夜警での眼鏡した部下は川藤葬式後には柳岡に対して塩対応になっちゃうんだなあ
警らも眼鏡が先頭で走ってるし相当に柳岡の立場は下落したって分かる
引き継ぎの人らにも冷たく接されてるし悲しいもんだ
このドラマ観てつくづく思った 俺は絶対に警官にはなれない やっちゃいけないことが多すぎる
>>508
私は削ったあれがいいな
それに筋の破綻の芽を育てなくても >>521
眼鏡部下は川藤が威嚇射撃してないのを知ってるのに黙ってるからな
したたかなヤツなんだろう 威嚇射撃で落ちたとされる弾丸は無傷だが工事現場あった
のはひしゃげてるだろ 調べればおかしいことに気づく
はずだけど警察組織がそんなことするわけないか
見る暇が無かったが、録画を消さなくてよかったわ。ようやく見た。
とにかく12夜の緊張感。これほど画面がビリビリくるような感じ、久しぶり
そこで期待して3話を見ると、いまいちだったかな
決して悪くはないんで順番が逆なら
結構面白かったよね
三話が肩透かしだったのもわかる
3話は尺不足だろうな。説明を聞いてから見直すと良く出来てると思う。
このスレの1話の解説は珠玉だね
5chも捨てたもんじゃない
こういうのやっぱ民放じゃできないな 盛り上げようと余計な事しそう
通や玄人は初めから二話目しかピンポイントで見ない。
「夜警」の真相にひっかかり始めたところでBGMが戻ってくるこのタイミングがこれ以上無いほどだった
BGMが鳴って初めて音楽が無かったことに気づくほど物語にのめり込んでたよ
原作面白かったけど映像だとそれほどでもないな
真実の10m手前も面白かったから映像でも観たいと思うけど
一話の万灯が一番面白かった。続きが見たくなるストーリーだった。
きっとあのままベットの上で死ぬか、異変を感じたホテルの通報で一命を取り留める
ものの殺人罪で逮捕だね。
しかし異国の村で飲み物を飲んだ時、西島秀俊は具合が悪そうに見えたが、あれは
なんでだろう?コレラは駐車場で殺した男性から感染したんだよね?
>>536
推測だが、あのドラマで柱になっていたのは
「結局資源の神にいちばん振り回されていたのは伊丹(西島)自身」
現地での西島が時折見せるぼーっとした表情は、何か大きな力に
動かされている様子を示していたと思う >>538
なるほど。正気を失っていく過程をみせたのかもしれないね。 >>174
どういう状態でああいう風に掛け軸に血がついたのかやるから
おかしいってなるよね >>262 >>267 >>277
>>251 です。レスありがとうございます。やっと、三話まとめて見ることができました。
私も、「夜警」が一番面白く、以下、「万灯」、「満願」の順でした。
「満願」は、検察の論告求刑(計画殺人を根拠とした量刑)と判決言渡(裁判長が主文だけ
でなく、「計画性があるとまではいえない」ことを述べる)のシーンをいれてもらえれば、
妙子の狙い(計画殺人を衝動殺人に見せる)をより明示できたと思いましたね。
三話の主人公たちは、それぞれ、かなえられない願望を抱えていたように思いました。
「万灯」の伊丹は、国内で勤務し暖かい家庭を持つことを願いながら、その願いは企業
論理の前にかなわず、願いと引き替えに「資源の神」の寵愛を独占することに邁進したよ
うにみえました。
「夜警」の川藤は、単に「銃を撃ちたい」というのではなく「銃で人を撃ちたい」とい
う禁断の願望が心の奥底にあり、自らの不祥事隠しに乗じて刃傷沙汰を起こした男を撃ち
殺す(人に向かって発砲する場合、まず足下を狙う筈)も、その返礼を受けました。
「満願」の妙子は、高度な教育を受けることを望みながら実家の事情でかなわず望まな
い結婚生活を送ることになり、しかしその後、貸金業者を計画的に殺し、服役中の夫の死
で望まない結婚生活に終止符を打ち、生命保険金を手にする(しかも量刑は衝動殺人とし
ての量刑)ことで自由を得ました。これで、妙子の知的好奇心を阻む障壁はありません。
「満願」は、かなえられない願望を屈折した形でかなえてしまった人たちの物語を書き
綴った短編集なのでしょうね。 録画してある3話の内、『万灯』はイマイチだったけど、『夜警』は秀作だった。
安田顕の演技が良い。シナリオも良い。どこが凄いとか無いけど、じわりと利いてくる。
安田顕は『HK変態仮面』の変態教師役も良かった。あの底知れぬ変態感は忘れぬぞ!
『万灯』と『夜警』視た感じ、余計な効果音や背景音が無くて、内容勝負が潔かった。
画面も随分落ち着いた色合いだし、これは映画みたいな創りなのかな・・ とは思いました。
こういうのは民放枠では創れない。NHKらしくていい。
万灯のあの飲み物、
コカ類似の幻覚物質煎じてるだろ。
満願がテーマなのは最後だけやろ
三作に共通するテーマだと一くくりにしてる人が当初からいるけど
犯罪ドラマで誰かの願望と破滅がキーになるのは当たり前なんでそれを云々しても
ドラマ三作も短編集全体も共通項を見いだすとしたら
全部巻き込まれ形の心理サスペンスってスタイルであることは間違いないな
「死人宿」は素人探偵のコージーミステリだけど語り部の負い目が点が苦味になってる
万灯はいまいちつまらなくて海外ロケ乙くらいの感想だったけど
放送の順番が違ってたら印象変わっただろうか
満願は冒頭とラストが同じシーンなのが見終わるとぜんぜん違ってみえるのがよい
夜警もさいしょ退屈か?ケータイいじっちゃうかも?と思ったけどそんなことなかった
個人的には一番
外国の風景も着物姿の女性もなしでおっさんが会話したりタバコ吸ったりの地味シーン
連続でも一時間長く感じない
監督は侠飯の人でアレ好きでおもしろくみてたからこういう作品でまた観られてよかった
夜警
どうしてヤスケンは事件の後、交番の仲間から冷遇されてるの?
別にヤスケンが新人いびりして事件が起きた訳じゃないのに
>>548
部下から殉死者(真実は殺人未遂と殺人)が出るってことは不祥事だと思う。 >>548
川藤が言った 水商売の奥さんとの不倫の作り話が尾を引いたとみる 署内では無謀な突入で部下を死なせた男と思われて陰に陽に退職を迫られてる
原作には本人の述解でこの一文があるがドラマでは省かれてる
まあでも見ればそれは自ずとわかる作り
そのような現場の空気で交番の部下からもこの人はもう辞めるだろうと見られてる
ドラマのラスト、雨の中に傘もなく立ちすくむ異様な雰囲気の主人公に
通りかかった警ら巡査達は声かけすらしない
これはドラマ独自の描写で主人公のぼろぼろの状況を強調してる
>>551
なるほどな
新しく交番に異動して来たのと面識なくて、単に変なオッサン何やってるんだろうって見られたのかな?と思ってた >>552
そういう些末な揚げ足取りは実に下らない。 >>552
原作にあのタバコに唾液が糸を引く描写はないよ
偶然撮れたカットを使ったのか意図したものかは
監督や俳優にでも聞かないとわからないので
見るものが勝手に感じればいいと思う
自分は主人公が呆然として涙流れてなんなら鼻水垂らして
その勢いでよだれたらして
みたいな行き詰まる熱演の偶然のカットと見てる
動揺で口が乾いて唾液が粘ったことまで表現したとかはうがちすぎと思った
この件は非常にこだわってる人がいたからスルーしてたけど
だいぶ過疎ってきたので自分の見立てってことで なぜなら普通映像で唾液が糸を引くって
エロチックな象徴なので
けれどこの場合は違う
もしそこに何かの意図を無理に深読みしたら
性的興奮に匹敵するくらい感覚が飛んでる、呆然としている、
廃人がよだれ垂らしてるくらいの
見るものが目をそらしたくなるような生々しさ
ってとこまで計算してもそうそう都合よく糸を引かないと思うので
偶然撮れたに一票
そもそもこのラストシーンは原作とかなり変えてる
そしてそれが成功している
原作では最後主人公は路上でなく交番に居る
何故なら「こんな日は交番が禁煙になったことが恨めしい」で終わるから
つまり真相にたどりついて、かといって今さらそれを暴けるわけもなく
回りからは肩たたきされもはや何の覇気もなく
(俺が一番警官に向いてなかったな)と
カラカラに燃え尽きたような終わり方
ドラマのウェットな終わり方とは対称的
最後の見せ場なんだから当然何カットか撮ってるだろう。
その中で、あえて糸引いたのを選んだ所に制作陣の意図を考えるのが面白いんじゃないか。
イトだけに。
真相に気付いて早足から小走り〜走り出すのがね
見ている方もシンクロしちゃう
セリフなし表情だけの幕切れや雨音のみのエンディングもよい
来年の夏もこんな感じでドラマやってくれNHK
真相に一気に近づいて推理してる最中に指をカタカタやってる場面好き
>>534
「一年半待て」かな、話が似てると思った
境遇と資質が不相応なことからくる不遇な主人公は
「菊枕」の女主人公などにも似た、松本清張によくある感じ
取られたくない物を証拠品として押収させるために犯罪犯すのは
イギリスのミステリーで見たことある
>>549
殉職だね
殉死は意味違ってしまうから 真面目系でもない小心者クズじゃないの
ガッチガチになってるのも実はミスして怒られたくないだけだし
初日昼飯コンビニで〜のくだりでヘヘヘと笑ってみたり
仮眠先にとったり「あれ?」って描写は一通取締りの前にもでてくる
このあたりよかった
保身の為に平気で嘘をつく奴って感じだな
平時は悪人でないだけに質が悪いというか
>>567
警官には向かないってことだろ。どんな形であれ権力を持たせちゃいけないタイプ。 そんなやつだけど俺の大切な弟
よく知らないけど吉沢悠ってこんなに上手だったのかと感心した
>>568
いや警官だと大ごとになるという面はあるが、あの気質では何の仕事を
やってもダメですわ 川藤を見て「あーいるいる、ウチの若いのもこんな感じ!」って思った人いっぱいいるだろな職種関係なく
チャッカリしてて要領いいけど責任感なく面倒臭い事は大嫌い
何考えてんだコイツ、て頭をはたきたくなるような
>>569
40歳らしいから、どう考えても新任の警官よりはるかに年上だな
それで違和感ないことが大したものか 川藤兄すごくよかったよ
親代わりで育てた弟のせいで苦労の連続
まわりに迷惑かけまくるやっかいもの
それでも電話がつながっていたら死ぬ事はなかったのでは
という複雑さが哀しいわ
満願
今時葬式を坊さん呼んで自宅でやるところはあるかいな
やっぱり全体的にヒロインとその周りだけがどうみても昭和だ
なんだろうエアポケットに入ったようなこの変な感じ
てことはわざとなんだな
だとしても物語の清貧な人物像とはちょっとずれてく
現在で頑なにあのライフスタイルを貫く御内義さんがいたら
それは一種の趣味人だ
>>573
兄貴の演技良かったな 弟の殉職の真実を知ることが弔いなんだよ 面倒ばかりかける
弟だったが可愛かったんだな 親代わりでやってきたが最後の電話に出られなかった無念さを感じた
夕立のシーンが二人の心を現してた >>574
でっかい家とか田舎の農家なら・・ ないか。 柳岡がラストで涙を流すシーン 川藤を死なせてしまった悔恨と思っていたが 今頃思うと
川藤がやったことには同情の余地もなくさらに隠ぺいしたうえ殺人を犯した訳で柳岡には知る由もない
責任もない もし川藤兄と事件前に話をしてたというなら紛れもなく悔恨の涙だと思うが あの涙は
警察官に向いてない人間が間違って警察官になってしまいその末路を憐れんだんだろうかを そして自分も
やがてそうなるのではないかという自嘲とも。
自分の責任で死んだんじゃなかったんだと解かって笑ったんだよ。
隠蔽して何事も無く終わった安堵からも。
安堵には見えんかったな
一言で表すなら衝撃、戦慄だな
真相にたどり着いて精神的に頭ぶん殴られて
頭の中真っ白になった挙げ句に感情が押し寄せ
顔を歪めたけど
涙こぼしてまたふっと無表情に戻る
一人目の部下の自殺からずっと感情を押し殺して精神的な防御反応を働かせてきたから
泣いても一瞬
でもそれでもう限界越えてるのを表してる
部下の細かい挙動に最初から不信感を持っていたけど
にもかかわらず看過して重大事件を防げなかった道義上の責任は感じてるだろう
高村薫だったか、「警察官に向かない資質」が何か明示してないと原作の弱さを突いてるが
原作はその辺が第三者的で、ドラマは自分自身にも見過ごした責任の主体があると
より自覚してるような終わり方だった
(だからこそ死んだ部下が交番の前に立ってる幻影を見たようなカット入れた)
放送から1ヶ月たっても色々な感想が見られるのは楽しいね
>>581
ウンウン
録画もしてないんだけど、
このスレ見るたびに息が詰まるような画面の色合いとか渾身の演技を思い出す
ヤスケンのラストについて、あらゆる解釈が面白い
どれも否定できない
こんな心に爪痕を遺されるドラマはなかなか昨今ない ヤスケンのドラマ気に入った奴はあれを見たらいい。
シックスセンス。
まぁそれはベタで見たのも多いだろ。
エンゼルハート。
これは見た事有る奴いないだろ。
ハリウッド100周年として作られた映画なのにすげえ駄作w
ラストのミッキーロークが真実知って号泣するシーン
映像もヤスケンドラマに似てるぞw
駄作って書いて紹介するって事はヤスケンの夜警が駄作と言いたいんだな
なぜその2本を挙げたのかを置いておいたとしても
エンゼルハート見たことないだろとか5ch主力年齢層を舐めすぎ
スレも過疎ってきたので
そんなメジャーな映画を自分以外は殆ど見てないと思い込む思考の傾向をヒントに
この人物のパーソナリティーをプロファイリングしたい
低脳が多いなw
ヤスケンドラマは最高に面白かっただろ。
何でも悪魔と天使が出て来てキリスト教の考えばかりの狭い価値観で幼稚なハリウッド映画だから駄作って書いただけだろが
で
お前って昔テレビでやってた吹き替えを遅い時期に見たんだろ
わしはレンタルビデオでリアルタイムで字幕で見たわ。公開からすぐに。
記憶喪失で顔も変えた探偵のロークが殺人犯人追っかけてて
最後に悪魔のデニーロから犯人は全部お前だ
昔悪魔のわしと戦争時に魂かけて契約したろって言われて
記憶を想い出し最後に号泣して終わるって映画w
最後に想い出し号泣ってのがヤスケンと似てる。
ヤスケンは嬉し涙だが。
レンタルビデオでリアルタイムwww
公開からすぐにwwww
それが自慢?
あの当時日本はすぐに吹き替えでテレビ放送だったのよ今と違って
テレビだと吹き替えだしカットはされるし
レンタルで数ヵ月後にすぐ字幕で見るのはちゃんとして映画を見てる訳。
今もそうだが吹き替えで見る奴は池沼
見た事にならない
お前と違って働いてるからな。
休日何本もレンタルビデオから新作借りて見るのが楽しみだったんだよ。
>>593
>今もそうだが吹き替えで見る奴は池沼
見た事にならない < ←これはちょっと違う 吹き替えの方が分かりやすい場合が多い
私も字幕派だけども 字幕で見た後吹き替えで見るとよく理解できる 声優の力も凄いよ >>595
働いてたら疲れて遠出なんかしたくない。
働いた事有るのか?
>>596
ネット時代の前の日本を知らないお前がダサい
>>597
吹き替え専門の奴は子供と同じ。 本当の俳優の声とか聴かないとリアルさが出ないし映画を見た気にならない。
今回のヤスケンの声の演技を
韓国で放送してチョン語で吹き返したら本物を見たと言えるか?w
映画館に行くのが遠出?
おまえ漁業?林業?
仕事帰りに最終回上映観れるだろ
どんな底辺労働者なんだよwww
>>601
若い新人時代に働くって事は生活自体が疲れてそれどこではないのを経験した事無いのか? 本当の映画ファンは映画館に行けない理由なんて考えないもんだよ
映画ファンは全員無職か
多くの映画マニアは忙しく仕事をして自分の時間を割いて映画館に足を運び新しい映画を大きなスクリーンで集中して観てるんだよ
言い訳するな
映画館だけで見るのが映画ファンかよw
低脳馬鹿だな
無職で働いた事無いから何も解からないのか
>>607
田舎町の貧困層か
気の毒に
酒代減らしたら映画代ぐらい出るだろ? >>609
働いて人生を知った方が映画見て面白くなるぞw レンタルビデオの字幕を観て映画ファンをドヤ顔で言う貧困層労働者
年に一度ぐらいは映画館に行けよ
560 名無しさん@1周年 sage 2018/09/19(水) 15:23:28.35 ID:QjErLPCN0
まっさきに米澤穂信の満願の夜警を思い出したわw
791 名無しさん@1周年 2018/09/19(水) 21:26:34.30 ID:2AX5ChsZ0
>>1
このスレでアメリカの例を持ち出して警官を擁護してる奴は現役の警官くさいね。
普段からピストル撃ちたくてウズウズしてる異常者だと思う。
最近ドラマ化された米澤穂信の小説「夜警」に出てくるような警官。 >>612
そんなに吹き替えはダメだお子様だ映画見た事無いってのが堪えたのかよw
吹き替えは見た事にならないぞ。
キモアニオタは声優に恋してるから吹き替えを非難するといつもファビョるなw 仙台のは犯人だから
夜警とは全然違う
夜警も低脳な警官が仕込んだ低脳な事件だし
被害者はあの夫婦だしw
また出てきたよ
レンタルビデオファン
明日のつらい労働に備えて早く寝ろよ
田舎町の夜は早いんだろwww
>>616
お前必死過ぎ
いもお前一匹だけだな
>>617
お前単発自演臭いな
昔の話だろがレンタルは。
あの時代はそういう時代。
今の話じゃねえよ池沼
>>615に反応しないのが荒らし粘着が解かる 早い話が新作を映画館で観る金が無いってことだろwww
軽自動車で何時間走れば映画館があるんだ?
もうちょっと稼げよ
自分のとこよりNHKに納品したドラマが評価されるアックスオン
>>620
昔の時代も知らない働いた事も無いお前しつこい
すぐにレスすんな低脳一匹
>>615に反応しない荒らし >>624
日本中の映画ファンは働いてますからね
でも時間を割いてお金を払って映画館に行くのですよ
まあレンタルビデオは安いもんね〜
映画館に行く気も起こらない肉体労働してんの? 昨夜 テレ東で放送された(Aではない君と)なかなか良かった ヤスケンも出てたなだけど
夜警の印象が強くて今回の役柄が入ってこなかったw
Aではない君とはアンナチュラルのスタッフだね
脚色はゲゲゲの山本むつみ
殺された藤井君に同情は出来なかったな ラストの一枚の写真で友達だったという演出は
ちょっと納得いかない でも仲村トオルの演技はとても良かった あんなにうまかったかな〜
>>621
余裕で獲ると思ってました
ただ夜警単独だと思ってたところはハズレ
3夜目も良かったけど1夜目がなー 万灯の天然ガスは山崎豊子における油田なんだろうけど
(資源を持たない日本が戦争する代わりに資源を取りに行く
軍人が企業戦士に形を変えて異国で苦闘する)
ドラマは時代を現在にして(原作は昭和41年)
国益に殉ずる商社マンという人物像を薄めた演出で
時代錯誤な猛烈サラリーマンにしか見えなかった
サイコサスペンスのテーマを強調する意図や
レトロなパトリオティズムを廃したかったのかと思うが
そこは失敗の一要因
あれはサイコサスペンスだったのか
リーマン二人が普通の人過ぎて殺人への流れに乗れなかった
事前に部族とのかかわりを丁寧にやっていればなるほど致しかたないと思えたかもしれないな
>>626
しつこい一匹やな
文盲だし
その時代はネットも何もなくレンタルは流行ってた。
働いてないお前は映画何見てもつまらんだろ それに
初めから駄作なの解かってるエンゼルハートなんか映画館で見んわw
わしは映画館でやってないようなカルトや過激なのを中心にレンタルで見てたんだよ当時。
テレビ大好き爺さん
あんたが観てたのは映画ではないテレビだよw
レンタルビデオ大好き爺さん
あんたが観てたのは映画ではないレンタルビデオだよw
エンゼルハートがカルト?
そりゃあカップラーメン食いながらレンタルビデオじゃ安上がりだよな
しつこい無職低脳厨房w
こっちは三日振りにネットなのにまたすぐに三連投単発かよw
そしてまたわしが書いたらすぐに現れるんだろ池沼w
それとも我慢して少し置いてかw
ほんと低脳文盲w
いつカルトって書いたよ
駄作って書いたんだろが
わしが見てたのはエル・トポとかや。
その頃は今みたいに簡単には見れなかったブルー・ベルベットとかな。
仙台の事件の犯人 拳銃に興味があったみたい
川藤と酷似してる
>>543
お前だないつもの粘着w
グーの音も出なくてその書き込みw
ほんと低脳厨房
何も知らない糞 またいつものレンタルビデオ映画ファンか
映画館行けよ
レンタルの話は昔の話だろがw
しつこい粘着低脳
吹き替え厨房w
わしは三日振りとかでネットしてるのに
やはり暇人厨房
わしが書く度にすぐに現れる低脳暇人w
また出てきたよ
しつこい粘着レンタルビデオじじい
こういう老害は早めに死んだ方が喜ばれるんだよな
また出て来たのは気違い糞厨房暇人のお前だろw
しつこいな吹き替え厨房キモアニオタ
30分後に出てくんな低脳
死ね気持ち悪いw
シツコイ
この気違いがすぐに出て来るから
わしの自演みたいに見えるだろがw
死ね暇人
レンタルビデオじじい
まだ生きてたらしいwwww
映画館には何年行ってないんだ?
7分とかキモ過ぎw
マジで死ねよ吹き替え厨房気違いw
わしはこれでもう2ちゃんは今日見ないが
また恥ずかしくも無く気違いが書くのかw
暇人低脳気違いシツコイ
どう考えてもお前の負けなのにw
↑
これが本当のキチガイです。
レンタルビデオで映画観てるのが自慢のレンタルビデオじじい
ちょっと認知症と被害妄想が進行してる老害です。
夜警だけ再放送?
第一夜見逃したからどうせなら全部再放送してほしかったな
夜警が特出して評判よかったってことなんだろうか
>>667
特出の意味は特に優れていること
別に間違ってないよ >>665
放送の理由は文化庁芸術祭 テレビ部門 ドラマの部 参加作品の放送。
満願は3話が完全に独立しているから、第2話だけ絞ったと思われる。
他のドラマも絞っている。絞ってないのは不可分の作品。
参加作品
特集ドラマ 「花へんろ 特別編『春子の人形』」
2018年10月6日(土) 午後3時5分から 89分 総合
ドラマ10「透明なゆりかご」 全10回のうちの第1回・第2回のみ
2018年10月10日(水) 午前1時40分から 2本立て(火曜深夜) 44分 総合
特集ドラマ「夕凪の街 桜の国2018」
2018年10月14日(日) 午前1時05分から(土曜深夜) 73分 総合
特集ドラマ「どこにもない国 前・後編」
2018年11月10日(土)午前1時10分から(金曜深夜) 前編
2018年11月17日(土)午前1時10分から(金曜深夜) 後編 73分 総合
ドラマ10「女子的生活」
全4回のうちの第1回・第2回のみ
2018年11月15日(木)午前2時35分から(水曜深夜) 第1回
2018年11月16日(金)午前2時05分から(木曜深夜) 第2回 48分30秒 総合
ミステリースペシャル「満願」
全3回のうち「第2夜『夜警』」のみ
2018年11月18日(日) 午前1時05分から(土曜深夜) 59分 総合 >>660
わしは二日ぶり以上のネットだが
何でお前はわしが書くとすぐに現れんだよ
リアル気違い吹き替え厨房消えろ死ね
だから言ったろw
通は初めから夜警しか見ねえんだよw 訂正
リアル気違い吹き替え厨房は低脳警察官の流れ弾に当たって死ねw
>>665
一夜は微妙だったよ
やはり夜警は見応えあった >>670
大丈夫?おじいちゃん
あんまり興奮すると脳溢血でいっちゃうよ
まあリラックスしてレンタルビデオでカルトっぽい映画でも観てよ
もうネットもしなくていいから 録画してあるので再放送はどうでもいいけど どうせなら3話通してやってほしかったな
第一夜も好きだわ。
資源をめぐる争いのスリリングさが、現地映像だけで強烈に迫ってくる
構って常駐幼稚低脳吹き替え厨房は疲れるから無視やこれからは時間が勿体無い
通はドラマでも映画でも見る前からアンテナが高クオリティだけに反応する。
だからわしは夜警だけ見たw
センス悪いアンテナの奴は何でも見て時間を浪費して低クオリティの物ばかり見てる
通は時間が勿体ないからレンタルビデオ
映画館なんかに行くのは勿体ない
ホントは貧乏人のジジイ
そんな通なわしが見たい映画はアンダー・ザ・シルバーレイク。
これは通なら見なければいけない映画。
3話ともムリ目なはなしではあるが脚本演出で視聴後感がちがってくるのがおもしろい
再放送ついでに全部やってくれたらいいのにな
馬場徹、BSプレミアムのAIのドラマに出ていたね
脇役だったけど、ガシッとした体での立ち姿が目立った、ガタイ良い
役柄に必要ないのにピタピタのワイシャツがムダにマッチョ感出してた
土方の連中のあんなチャチなメット、38sp直撃ならどえらいことにならんか?
当たったというか、かすって後ろの立て看板に貫通した、と認識していた