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軍師の策略の方機智や機微の方が試験マニアより面白いと思う。
袁世凱は科挙に数回落ちたけど科挙とは違う方法でリベンジを果たした
映画「敦煌」の主人公は科挙に落ちて西夏に流れ着きますた
この時の科挙の問題が「西夏に対する政策を書け」
>>6 いくつか種別がある中でガチの暗記の方は廃れたんじゃなかったっけ
結局ガチ暗記プラス詩作政策が流行ったような
科挙に受かって文官となっても軍事指揮はとれるぜっ(エヘン)
詩人・李賀は父、李晋粛の晋と進士の進の発音が同じであることに
言いがかりをつけられて科挙を断念したんだっけ。
578ぐらいから1900まで続いた優れた制度であったことは疑う余地がない
興味があるなら新書の
科挙〜中国の受験地獄〜
みたいな本がかなり詳細に長所短所や制度の変遷などに述べてるので一読するのをオススメする
日本人の書いた本なので読みにくさや価値観の違いも少ないと思われる
578ぐらいから1900まで続いた優れた制度であったことは疑う余地がない
興味があるなら新書の
科挙〜中国の受験地獄〜
みたいな本がかなり詳細に長所短所や制度の変遷などに述べてるので一読するのをオススメする
日本人の書いた本なので読みにくさや価値観の違いも少ないと思われる
>>9 それを全否定したらシビリアンコントロールなんて成立しないぜ。
幕僚は軍事のプロだが、実際に指揮を執るのは総理大臣や防衛大臣。
科挙に落ちてカルト教団つくって反乱おこした洪秀全
>>15 前線での部隊指揮の事いってんのかも>軍事指揮
>>8 丸暗記の明経科は北宋の時代で終わったね。
残った進士科は論文と詩だから,丸暗記ばかり得意でも合格は出来ない。
明経科:30歳で受けてたら爺さん扱い(「まだ受かってないの」みたいな感じか?)
進士科:50歳で受けても若者扱い
だっけ
>>18 科挙から明経が無くなって,超難関の進士だけになって当時の中国人は困らなかったのかね。
もっとも胥吏や幕友から正式の官僚になるルートもあったようなので,どうしても官員になりたい人はそういうルートを使ったんだろうか。
科挙に何度も落ちた人が宦官や軍人になったりってのもあったりして
科挙には受かったもののポストに空きがなかったんでやむなく帰郷した人が
こぞって飛びつこうとしたんかな>幕友
https://kotobank.jp/word/%E5%B9%95%E5%8F%8B-113878 >>21 科挙ってのは資格試験であって採用試験じゃない(現代日本の国家公務員総合職も同じ。但し国家総合職合格は3年で失効するが,進士は終身有効)から「無い内定」も発生したらしいね。
明清になると別に官職着けなくても科挙資格さえ有れば紳襟、郷紳地主層としてやっていけたんじゃね?
生員は言わずもがな、挙人が終身資格になったせいで地方に挙人が余りまくったと聞くし
科挙って砕けて言えば「徳のあるだーれだ試験」でしょ
官職につけなくても徳が有ることは変わらないと
袁世凱の死後、各地で発足した軍閥は郷紳地主を自分トコの要職につけるなどして
彼らの協力を得るのに懸命だったんだっけ
そういや袁世凱って科挙官僚・李鴻章が作った淮軍で頭角を現したんだよなぁ
>>24 協力を得るのもあったろうけど,事務を執ってもらう人材として活用したかった面もあると思う。
事務自体は胥吏だった人なんかでも可能だろうけど,管理経営は名士のほうが向いているだろう。
ベトナムで1919年まで続いてた科挙。
ホー・チ・ミンは科挙合格者じゃなかったのね。
>>10 あった。清では一時期,旗人の文科挙受験資格に「武科挙の騎射に科目合格しておくこと」というのがあって,その時期の旗人は大変だったと思う。
>>27 きっとベトナムでは昭和末期までは合格者が存命だったろうな。
因みに以前「やる夫が科挙を受験するようです」というスレで,最終合格者が記念写真を撮るシーンがあった。
「実際に撮った合格者が存在したかは不明」と註釈があったが,朝鮮で1894年,中国で1905年,ベトナムで1919年まで実施してたんだから,記念写真撮った合格者は絶対実在すると思う。
1986〜1988年に100歳で亡くなった場合(科挙とは関係ないけど同国の
ヴォー・グエン・ザップ将軍も100歳あたりまで生きてたっけ),
生まれたのが1886〜1888年。
科挙廃止手前の1910年代後半当時は30前後だったのね。
科挙試験には理系科目が無いのが痛いな。
文章の美味さ、古典の知識の豊富さが優劣の条件で、
土木や経済、医療など実務的なことはいやしいこととされていた。
>>31 科挙を取り入れなかった日本でも財務担当の勘定方の役人は軽視されてたんだっけ
(「武士のやる仕事じゃない」みたいな感じだったと思ふけど)
>>31 現在の中国における官界エリートは科挙の頃と違って理系出身者が多いのよな
>>33 最初はね。
勘定奉行所は江戸時代を通じて強化の一途をたどり続けたし,財政担当の勝手掛老中が「首座」として最上位扱いされるようになった。
(「よしの草紙」の中では勝手掛老中のことが「首相」という語で呼ばれでいる)
科挙に数学は必須だよ
>>36最古はバビロニアの官吏登用試験。4000年前。数学を課した
>>39 現地の試験官
電信も電話もインターネットも無い時代に天下各地で一律の同じ出題なんて不可能やからな
中央で作成した出題を各所に送ってたら試験実施前の漏洩もまず防げない
問題流出は厳罰だったんだろうか?
地方で不正やってても誰も気づけなさそうだけど
地方での一次試験を不正で乗り越えたとして
中央での2次試験に受かるとは思えんな
出題者が厳罰に問われた"維民所止"事件
日本でも国家安康てのがあったっけ…
>>42 郷試に合格(挙人)するだけでも現地ではかなりの社会的地位を得られるし
塾を開いてやって行ける程度の学力的権威は得られる
清朝崩壊後の民国で実務を担った官僚だけど清朝時代の科挙(殿試)合格者と
外国留学経験者との対立・抗争って激しかったんやろか?
どうなんだろう
科挙の廃止後ってどんな官吏登用試験だったっけ
>>41 監察御史という皇帝直轄の視察官が監督してるから無理
そもそも地方の権力がそこまで強いのなら中央集権自体成り立たないでしょ
科挙の進士合格は四年に3〜400人だったらしいから
当時の支那の人口で割るとだいたい本邦の全国模試100万人分の
20位以内くらいの合格率となる。これは日本の国家公務員試験で
主計局に登用されるような連中かね。
ただ科挙は成人男子であればほぼ全員参加できるので
母集団は大きいが、科挙を受けることができるような立場も
そんなにないのでそこまで過酷だったかは不明。
>>51 割り当て人数の人口比やら土地の豊かさなど地方によって難易度が変わるだろうしね
先進地域ならまだしも落伍した地域なら殿様と変わらないんじゃね、と思ってしまう
>>44 自分が果たせなかったことを弟子に託したり、
弟子を教えながら自らも殿試を目指したりって
感じなんかな。
殿試に受かって長年官僚やってた人も引退・帰郷後にひらきそうではある
(むしろそっちに弟子があつまりそう)
日本の大学入試よりは財務官僚(特に主計局採用)になるための
試験というほうが近いかも。
植民地では宗主国に貢ぐための経済政策や財務がすべてだからね。
これは結局、科挙だってどこかからやってきたガイジン皇帝に
仕えるための試験でしかないから、その精神は同じだ。試験によって
より大きく家畜になるか小さい家畜になるかを試しているだけであって、
自分自身の人生の主人公になるための人間になるという概念は科挙にはない。
東アジアの愚かさはこの科挙制度がよく表しているよ。
中国史によく出てくる「学者」というのは結局は科挙に受かってない人達なのか?
それとも単に受けてないだけ?
>>17 むしろ、詩の作成こそ丸暗記必須というのが、中国語という言語世界だったりする。
文言というのは、古典のフレーズをパッチワークのように繋いで作るのが正統とされる、かなり特殊な「言語」で、
自然言語(母語としての白話各方言)を話せるからといって、文章を紡げるものではない。
ここに加えて、詩文だから韻律を揃えなければならない。それも口語とは全く違う音で揃える必要がある。
このへんは、
「詠み人の気持ちが乗れば、三十一文字なんて自然に出てくるはずだ」という日本語の詩歌論とは、全く正反対の言語文化がひろがる。
詩文作成を課すことで、さらに丸暗記にかけるべき労力は多大になった。
ベトナムでは科挙に受かった連中が日本に留学する「東遊運動」てのがあったっけ。
もちろん宗主国フランスは留学先の日本に圧力かけてたけど。
>>33 >>37 江戸期の日本では、「軍事のプロ」に対する反対概念として「財政のプロ」がある。この対立は実は大日本帝国まで引き継がれるが、
おおもとは豊臣政権の加藤清正と石田三成の有名な対立ではないかと思う。
武家政権の本来のコア統治要素は、西欧中世と同じく「裁判」だったのだが、豊臣政権以降、武士間での所領争いが事実上無くなったので、
政治の基本要素から裁判(司法)が外れた。それでも江戸期を通じて訴訟件数は今よりはるかに多いけど。
近世以降、司法に変わり、財政が政府の最も重要な問題として浮かび上がってきたが、軍事主義者はなかなか認めなかった。
中国の場合、軍事に対しては、なぜか文字通りの「文官」になり、その文官の要素として財政が軽んじられる伝統が続く。
これは、詩歌を尊ぶ「文官」たちが財政の実務性をバカにしたからで、近世・近代日本の事情とは対立軸が違う。
やっぱり、日本とは大きく異質な世界だ。日本人にとって、「詩歌で国を治める」なんてことは、
「水銀を飲んで不老長寿」並みの心底意味不明な世界だったろう。たとえ地域文明の雄として学ぶべき存在だった時代でもw
詩賦はそんなに重視されてなくね?単にポテンシャルを見る方法の一つだっただけ。
旧中国の政治に求められたことは封建時代の理想の政治を郡県社会の下でどうやって再現するかだから、
財政は言ってみれば戦後日本の軍事みたいな扱いだったんじゃないかと思う。
暗記こそ現代の受験につながる要素
意味ない文章を丸暗記するのも、科目わけしてなんとか意味のあるようにみせかけたものを丸暗記させるのも対して違いはない
清朝末期、進士の中で欧米の大学に留学した人っていなかったんやろか。
科挙で求められるのは官吏になることであって、
学者になることじゃない。
欧州みたいな自然哲学は支那では道家がこれを
担当してた。それと仏僧。今でも支那人が
自然科学と政治を区別できないのは科挙だけが
学問だと思ってるから。道家的なものは在野の
劣った思想として2000年以上も退けられてる。
技術者や道家をもっと大切にしていたら欧州に
指一本で敗北することはなかっただろうね。
科挙というのは結局保守しかできない
アジアの限界でもある。日本も試験や偏差値が
大好きだろ?知性がないのさ。
>>66 官権が強いフランスは結局第二次百年戦争に
自由主義の英国に負けてるのだから
政治家になるのに異常な勉強時間を課す
フランスはダメでしょ
逆だバカもの。
法家思想由来の科挙は方法科学の思想。
「あんたが言うことは本当に正しいんかいな」という
実証を政治に応用したような感じ
対して儒家は支那の宗教
合理を受け付けぬ権威。
古代インド世界の皇帝が戦争好きなのを
チャトランガにて家臣が封止したのと
科挙の精神は似てるかもネ
実証重視
あやめさんは科挙の話題で実際に会試の出題を持ってきたな
このスレはまだ誰も実際の出題も答案も持ってきてない
>>73 郷試合格が会試の受験資格
童試合格が郷試の受験資格
科挙はちょっと調べるだけで頭おかしいエピソードが出てきて面白い
>>59 それはいつの時代のどこの国でも公文書作成には必須の能力だけどな。
依頼なのか下命なのか通達なのか,内容によって決まった言い回しと特定の用語を使う。つまりパッチワーク。
それがちゃんと出来るかどうかを見られるんだから,科挙で詩を出題したのは正解だろう。
まあ科挙導入で他国と比べて中華の官僚のIQがダントツで高くなったのは事実だろう
>>74 童試=郷試の受験資格ってのは明清の話だな
確か唐宋だと天才児に科挙を受けさせてみようぜって試験だったはず
代わりに明清だと特に優秀な人物を地方官僚が推薦して飛び級で郷試受験が出来るようになってたりする
なんて名前の制度だったかな
>>65 >技術者や道家をもっと大切にしていたら欧州に 指一本で敗北することはなかっただろうね。
中国に「こんな国,指一本で滅ぼしてやるぅ!」と言ったのはイギリスのマカートニー。
乾隆帝のお情けで謁見だけは出来たが,ゼロ回答されて涙目で逃げ帰ったのはご承知のとおり。
日本にも池乃めだかという,似たような決め台詞で有名な喜劇役者が居ますね。
ジョージ・マカートニー『中国訪問使節日記』
これらの女性はよく日に焼けているが、みめ形は悪くない。髪の毛はいずれも黒くごわごわしているが、それを手ぎわよく編み、頭のてっぺんの所で、かんざしでとめている。
子供たちはきわめて数が多く、ほとんどが素っ裸である。男は概して顔立ちがよく、手足がよく発達しており、たくましく筋骨隆々としている。 (pp. 22-23)
確かに中国政府の機構と権威は、ほとんど即座にどんな困難でも克服し、人間の力でできることなら何でもしでかしてしまうほどによく組織され、強力である。 (p. 27)
ところが、中国人は航海術について並み外れて無知であるために、海岸でしばしば難破して行方不明になる。なぜなら、中国人はヨーロッパ人を知るようになってから
二百五十年以上経過しているにもかかわらず、またわれわれの船や航海ぶりを見て讃嘆するくせに、どんな些細な点でも、船の構造や操縦方法をまねしたことがない。 (p. 33)
儀式を貫く特徴は、アジア的な高貴さに特有な物静かな威厳と目立たないような華やかさにあった。このようなものはヨーロッパ人の洗練さの程度をもってしては、
まだ到達していないところである。 (p. 93)
このあたり[景徳鎮付近]は気持のよい平坦な土地で、自然のままではあまり肥沃ではないのだが、驚くほどによく耕作されている。中国人は確かに世界一の農夫である。(p. 185)
中国人は医術ないしは外科術や科学的知識の点で、いかに他の諸国民に遅れているかということである(もっとも機械工学の若干の部門においては、彼らは優れている)。 (p. 188)
彼らはわれわれの軍隊の持ってるような規律というものを全く知らない。着にくそうな服装を身につけ、武器といえば火縄銃と弓矢と大刀だけである。武器の扱い方も不器用である
し、性格や気質からいっても戦争好きではない。だから、指揮よろしきを得た攻撃に対しては、ろくに抵抗もできないであろう。 (p. 205)
>>80 18世紀の水準で言えば,ヨーロッパ医学は別に中国医学より優れてなどいなかったと思うけどね。
まだ手術創の感染防止すら発見してない時代だよ。
>>80 なんだかこれだけ見るとThe平和ボケ国家って感じだな
>>55 官僚をやってりゃ賄賂を受け取らない清廉な人ですら大金持ち。
塾の先生なんかやらないだろう。あまり尊敬されなかったらしいしな。
>>82 大学のときに教わった先生に、
「中国の歴史は平和と統一の歴史である」
と言っていた人がいた。
中国シンパな発言の面もあったかもしれんが、
中世以降の欧州との比較だとなるほどとも思える。
>>81 西洋医学が漢方医学よりも有用になったのは種痘の発見以後
>>83 実際に塾で教えてた進士は居るらしいよ。
一旦は任官したけど官僚があまり好きではなくて田舎で隠棲した人とか,合格は合格だがビリのほうだったから任官しなかった人(してもあまり出世できない)とか。
>>83 清廉な人というと諸葛亮だろうが、実はそもそもが半端ではない大領主だったりする
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MML
朝鮮の科挙は、試験場に従者を連れ込んでもよかった
だから従者に扮した替え玉や家庭教師が…
>>90 まあ朝鮮の人口、経済規模じゃ全部真似するの無理だろうし……
「アジア人は我々に最高の女性をあてがうために今まで歴史と文化を築いてきた」
「日本人は目先のことに賢く、明日のことは何も知らない」
「インドシナ人は怠け者で、貨幣という概念がなく、我々とのすべての取引は
女性を与えることによってこれを賄う」
「・・アジアの男はすべて怠け者である。というのも、男が果たすべきことがら、
つまり軍事とか政治とか、女性や弱いものを外敵から守るということが、彼らには
存在しないからだ。これほど男が男の役割をしない国は他にない。彼らのしごとなぞ
女を産んでそれを強いものに与えるだけだ」
>>90 そこらへんが中国人と朝鮮人の差なんだな。
宋以後の中国社会では身分制度は消滅してる
「進士」も「士大夫」も世襲身分ではない
朝鮮社会はまだまだ身分制度が健在で「両班」も世襲身分になってしまってる
世襲身分のある社会なら、高貴な者が従者も無しで一人でどこかに出向くなど屈辱になってしまうだろう
>>93 日本もそういう不正を場の雰囲気みたいなもので押し切ってやるタイプ多いぞ
>>90 限界はあったと思うぞ。
「こいつ本当に合格したのか」と疑われるほど無能だったり馬鹿だったりしたらバレるだろう。
>>96 能力不足で不正を疑われても閑職に回される程度だろう。
現代日本の公務員のコネ入庁のアホだって
別にアホを理由に不正とみなされてクビになることはない。
というか、従者を連れ込んでOKなのは最初から厳正にやる気はないし
みんなそれはわかってるってことじゃないのかな。
本当に優秀な奴もある程度登用できれば良し、ってところでは。
>現代日本の公務員のコネ入庁のアホ
詳しいようだが、経験者か?
カキョってるおおにぎわいの都市。過疎る地方コネ式よりは、お薦めの総合的人事感。
>>99 まあね。信じられないくらい能力の低い同僚がいて驚く。
コネで入った証拠があるわけじゃないけどね。
科挙って王族は受けなくても良かったんだよね?
あんまり血縁が薄くなるとそうも行かなくなるんだろうけど
科挙みたいなものの重要さって試験そのものより
それが世間に浸透して学歴社会みたいな価値観が受け入れられるだよね
>>102 まあ時代が唐→宋と下ると貴族の力が弱くなるからずっと栄えた家で居たいなら結局受けなきゃならなくなる
ただ清の中盤辺りまでは満州貴族は受けちゃいけなかった
漢化しちゃうから
ただ大した戦争もなく時代が過ぎ、科挙も受けられないから文人官僚として功をあげる事も出来ない、と言う八方塞がりな状況になってしまって皇族ですら没落してしまった
>>103 民主国家じゃないんだから世間は関係ないんじゃない?
>>106 少数民族どころか外人でも問題無し
日本人の進士も居る
>>105 学歴の威信が民衆に認められれば武力や血統で統治する必要が無くなるわけだから関係ありあり
まあ科挙の場合は儒学の徳の概念とかが関わるから一概に学歴云々とは言えないんだけれども
>>106 少数民族は知らないけれど、職業や戸籍等によってたまに制限がかけられてた筈
上記の清代満州族とか明代の軍戸とか
軍師の頭脳とかの機微のことだよ。試験じゃないよ。王族にはないもの。
軍戸でも科挙は受けれる
明代の歴代の兵部尚書の軍戸出身率は36%と人口比(2割)に比べて倍の数値
民戸出身者より優先的に任官できる仕組みになってたっぽい
満州旗人も八旗科挙とか翻訳科挙とかそれ専用の科挙試験があったぞ
受けないもしくはどこにも受からないと自動的に武官職になる
そら一神教世界の「聖書の丸暗記=偉い人」ですがな
科挙は現在の世界の学歴社会の起源だ
欧米は東アジア以上に学歴社会で
ある一定の階級は全部有名大卒じゃないと
ダメなんだぜ
1903年 長岡半太郎、原子はこういうものだと世界に知らしめる
1934年 湯川秀樹、原子核の世界を核力で説明
1934年 彦坂忠義、核力の解放による核兵器の可能性を発表
1934年 荒勝文策、コッククロフト加速器で原子核破壊に成功
1939年 原爆開発のために第二次世界大戦を開始する
1940年 理研、サイクロトロンでウランの核分裂反応を確認
1944年 名古屋で核実験成功
1945年 広島で原爆実験成功
1948年 朝永振一郎が原子の世界を量子電磁力学で説明
>>107 阿倍仲麻呂が科挙に受かってたって話はどの程度信憑性があるんだろう?
他に清末に受かっていた日本人がいるらしいが。
>>113 聖書の暗記力「のみ」で人を採用した記録ってあるのだろうか
聖書であっても教科書暗記の受験と大して違うところはない
聖書の丸暗記度で人材を決めるみたいなの、ユダヤ教とかならありそうだが近い事はされてなかったのかな
中世ヨーロッパやイスラムの大学では試験はすべて口頭試問で行われる
でその中でとくに重視されたのが修辞学つまり弁論術や論証法の実技能力
その名残で未だにフランスのバカロレア入試ではこの口頭試問が重視さている
>>117 >>118の人も触れてるが、ヘブライズム系統の神学の場に於いても試験は基本的に解釈と討論
単なる暗記では学識を認められない
ユダヤ教のタルムードはまさにそういう学説集だし
キリスト教の中世スコラ哲学の論文は普通どれも個々の論文そのものが討論集
>>116 聖書に限らず暗記力「のみ」で人を採用した例など世界のどこにも無いやろ
あるとしたら無文字社会の語り部くらいか
>>115 古代支那世界では征服した周辺の民族に
科挙を優先して合格させる優遇策をとっていた
アメリカが征服したダメな国の民をなつけるため
留学生を大量に受け入れてるのと同じ
>>111 あれ当初は軍戸規制されてなかったっけか
すまんなもう一回文献当たってみるわ
合格者名簿があるんやから阿倍仲麻呂かて名簿調べたら載ってるやろ
>>115 清末の服部宇之吉はもともと東大教授で科挙廃止後に大学堂に招聘されて帰国時に進士の称号もらっただけで科挙には合格してない
もしかして唐書に乗ってんじゃないかと思って調べたけど阿倍仲麻呂についてちょっと言及されてるだけで進士についてはなかったな
まあ当たり前か
>>107 >>109 ありがとう
少数民族出身とか外人出身っていうと誰がいるかな?
「科挙型」受験はアジアで顕著だな
欧米は資格を得て大学いくかんじ
もともと古代支那でも教育は「対話型」だよ
今の欧米と同じ。科挙型の「偉い先生に徹底服従。
考えるな、暗記しろ」という教育は科挙が行われてから。
科挙以後、支那世界にはいわゆる学者や自然哲学者が
公的な権力からは消える。たいてい外野の存在になる。
これは欧州が教会勢力を権威としてた時代と似てますね。
合理よりも権威で欧州の支配を正当化しようとする。
この試みは結局合理・実業を重視するゲルマン系の
連中に覆されるのだが、現代の支那では未だに合理よりも
権威、実よりも政治権力闘争の闘論ばかり重視されている。
教会や皇帝らが学者・自然哲学(科学のこと)を嫌うのは
権威に反するから。支那世界は始皇帝よりもまえの世界は
論語にあるように対話型の教育だった。だけど科挙が始まって
からは最初から結論が来て、それをひたすら踏襲するだけの
家畜の育成教育になってしまう。やれ胎教だとか、やれ童試合格のために
お受験競争をさせるとか、そんな世界だ。
今の薄ら馬鹿の日本と同じですね。対話型教育を重視する欧米が
頭脳の世界で一強なのも無理はない話。
教会が自然科学を忌避したというのは、やや一面的な見解ではなかろうか
意外に思うかもしれないが、例えばメンデルもコペルニクスも本業はカトリック司祭だった
さらに言えば、コペルニクスの地動説の見解は、コペルニクス自身が自らのその論文を教皇パウルス3世に献呈していたほどだった
科学革命が推進された動機に一つは、神によって創られた世界の秩序を解き明かすことは
神の栄光をたたえることにつながる、という宗教的意識であったといわれる。
しかしそれはあくまで科学者たちの個人的な心理の問題であって
教会組織とか教会のエラい人の考えは別。
>>133 >>132 のことを少々補足しておくと、
コペルニクスが献呈した論文も、もちろん突き返されたりなどされていない
それどころか、かの有名なガリレオの裁判の時期にすら、
コペルニクス論文に対して採られた措置は閲覧の一時停止に過ぎず、禁書にされたりということも無かった
教会の中の人もなるべくカリカリせず大人の対応をしたいが
あまり増長して図に乗ってるのが目立つと看過できない、ってことだったのでは
ま、真実はどうでもいいけど、権威に楯突いてくるのは困るとか、いろいろでしょ
誰よりも大きな家畜になることが教育の目的である東アジアと、
人間社会によい影響を与える知恵を創造するのがそれの欧米と、
こんなん学術の世界で勝負になるわけなかろう。
アジアなんて役人しか育たたない。そして保守の連続によって
ガイジンの文明に指一本で敗北し、その後はひたすら征服者の
ガイジンに媚びへつらう女の社会。
欧米はまず人間になることが大事。人間が人間に物を言う。
そして人間が良くなる。家畜の居心地など論外だ。
これは男の理性。
アジアなんて女しか幸せになれない。
「私はたとえ、大統領が北朝鮮に核兵器を使用せよと命じてもこれを
拒否する」
↑
男の生き方。欧米的
「相手をわざと怪我させることは最低だとわかってた。だけど監督が怖かった。
だから怪我させた」
↑
自分だけが今よければそれでいいという女の生き残り方。アジア的
「アジアン?考えたことないわ。顔が子供みたいで・・彼らって
いつも人の目を気にしてて、ティーンの女の子みたい」
「アジア人?・・人種差別ってんじゃないけど、ありえないわ。だって
彼らは男らしくないもの」
「彼らはあそこが小さいって聞いてるわ」
「アジアの男?(笑)男尊女卑でマザコンが多いんでしょ?まずありえないわ」
>>138 アジア人なんていう人種は存在しないぞキチガイ
西欧
大学
学寮 本来が学生寮、のち学寮自体で先輩が後輩に勉強を教える組織に発展していく
科挙(武科挙以外)を教える教育機関てあったの?
西洋の大学は日本の寺院と同じでせう
宗教施設であり研究施設であり
教育機関であり政治的機関でもあった
これが政教分離したのはフランス革命からかな
明代から府州県学が整備されてたような
定期テストだけやる自由放任主義だけど
あとは科挙浪人を家庭教師として雇う感じじゃないかなぁ
宋元代には社学や私立書院が栄えて明に入ると府州県学等の官立学校が栄えるって感じだったわ
明清代には昨日と府・州・県が現代日本で言う市みたいなもんで、それぞれに置かれてたから1,200〜1,800校程設置されてた(時代により増加)
学校と言っても最低限の図書館設備と5〜6人の教官が居るだけなんだけども
でもこれのお陰でどんな田舎でも生員になれば一応勉強できてたみたいだ
あとは大学みたいなものとして国子監が宋代からある
明代の学校制度に関しては門戸の広さと政策の規模的に当時の欧州より上じゃなかろうか
乞食ハゲ皇帝が、統治システムに関わるとは言え、治世中に1,200校も置いてるからすげえ
チャイナマンが科挙に狂いに狂って1400年。
その間、
自然科学・発明になんの効果ある者なし。
やがて来たアングロ・サクソンの
自然科学を極めた英国人一人に
清朝一億人が敗北する
これが科挙国家。
敗北したあとは勝利した勢力に徹底服従。
考えることも、創造することも許されない家畜。
「アジア人に生まれるのは最大の不幸」
英国のことわざ
科挙始まってからも羅針盤、火薬とコークス製鉄法とか色々発明してるだろ
キリスト教暗黒期でも人材は多分同じだったろうから
人種的なものじゃなく構造的なもんだろう
受験の世界比較とかで考えてみる必要があるのか
欧米は筆記に重点が置かれない?
合格基準が最も緩かった時代や王朝というのはあるの?
逆に最も難しかった時期とか
人口激増した清とか振り落とす為の試験数増えてたよね
隋唐とかは受ける人まだ少なくて楽そう
単なるイメージだけど
>>144 科挙の受験科目教える私立学校あったよ。「書院」という。
家庭教師雇える金持ちばかりが受験していたわけじゃないし,金持ち以外からの合格者も居ないことは無い。
>>151 明だよ
採点しやすいように定型文を覚えればいいから
>>153 そういう学校は自然科学や工学の分野などは教えてたのかなあ
>>155 実学は胥吏の家系が代々受け継いでるんじゃなかったっけ、確か
よく知らんけど考証学の考えを使った史学は当時としてはかなり進歩的だったんじゃなかろうか
考証学知ってた日本人がランケの実証主義歴史学を受け入れやすかったとか何とか
つうことは自然哲学(科学のこと)を一切知らずに
試験だけやってたのか
学問とはなにか?とか人間とは?とか
そういった疑問は一切知識人には沸かなかったのかねえ
道家がいるけど自然科学の定理などを発見し
残したというのは聞かないし
科挙のせいで科学者が生まれにくい体制になってしまったわけだな
そういや現在の中国で国の要職についてる人は工学専攻者が
多いんだっけか
明の末期に技術書である「天工開物」を著した学者・宋応星は、郷試に合格した学者だということだが。
明末期の天文学者で宣教師のマテオ・リッチとも親交があった徐光啓も、郷試の主席合格者だということだ
>>158 そういうのは一部の天才が切り開かない限り出てこない
科挙はそういう人材を振り落とす?そんなことは無い気がするが
科挙で集められた人材が一部の天才的資質を過小評価しがちになる?
そういうことがあるのかも
一部の天才
それはサイコパスであり精神の病気をもった人間
ドストエフスキー(幻聴、てんかん、癇癪、多弁、)
トルストイ(抑うつ、放浪癖)
ルイスキャロル(てんかん、吃音、小児性愛)
ゴッホ(てんかん、幻聴、幻視、異常行動)
ムンク(幻視幻聴、統合失調症状)
エドガー・アラン・ポー(幻視幻聴、アルコールアヘン依存、白昼夢)
ヘルマン・ヘッセ(妄想、異常行動、自伝小説の主人公が統失)
ヘミングウェイ(自殺、自殺家系、躁鬱)
ヴィクトル・ユーゴー(娘が統合失調、親族に多く精神病者)
シューマン(幻聴や妄想など神経梅毒症状だが異説あり)
バッハ(神童と呼ばれた息子が成人後障害発症、おそらく統合失調)
アインシュタイン(息子が統合失調)
ショパン(幻視、発作行動、てんかんの疑い)
ソクラテス(てんかん、バイセクシャル)
チャイコフスキー(鬱、母親がてんかん)
芥川龍之介(躁鬱、自殺、母親が精神分裂)
太宰治(躁鬱、自殺未遂と完遂)
三島由紀夫(自殺)
川端康成(自殺)
自然科学は当時の価値基準と違ったもう一つの価値基準を
提示してしまうので、ふつう排斥されるものだ
たとえば古代エジプト。自然科学的手法を重視する宗教改革は
潰された。
その弟子古代ギリシャ。やはり自然哲学者は殺される。
ソクラテス、ピタゴラス、アルキメデス、アリストテレス(彼は
諸説あり)は殺された。
その後は中東由来の一神教が世界の最新思想潮流であり、
自然哲学を創始した中等、エジプト、地中海の南方は
これらに根こそぎ滅ぼされる。
その後僅かに残った多神教的基準である自然哲学は
イスラム教徒によって灯が再び灯され、インドや欧州で
同じようにある種の正確さとして生き残る。そして
欧州は宗教改革でこの自然哲学と共に独立し、世界を征服した。
東アジアは支那は宋代にイスラム世界の最新科学がもたらされていたが
「既存の秩序を壊す」という理由で排除。支那世界唯一の自然哲学である
道教と同じ道筋をたどる。
日本は戦国時代で織田信長が自然哲学を受け入れることのできる
素地を形成したが、つまらない凡人の横槍で死亡。以後、日本は
自然哲学の理解できない薄ら馬鹿が政権を握り、見事
自然科学を利用した英米に滅ぼされる。
東アジアや日本に自然科学の導入は早すぎたのだろう。
今でも東アジアの中共が支配する地域や、
アメリカの植民地・日本州は自然科学的な目で人を
見ることを良しとしない。いわく「(共産党幹部や天皇マンを絶対とした)既存の秩序が
乱れる」からだそうです。東アジアの連中の政治に関する知性はこの程度だ。
去勢された男と売春しか取り柄のない女たち・・
東アジアに生まれる人間は幸福であろう?人間として生きる
苦悩を知らないのだから。
欧米先進主権諸国の政治を見てるとたいそう面倒だなと感じる。
なぜなら必ず数字や自然科学的洞察でその政策や言葉の意味をみるからだ。
このやり方だと言葉上でのまやかしやたばかりが通用し辛い。
「既存の秩序が乱れるから選挙なんてするな」なんて理由で人の上に立とうとするやつなど
まったく論外だ。これらの一見回りくどい支配方法であっても、
流石に世界を征服した人たちの政治技術は抜きん出てる。
「お偉いさんに絶対服従」のアジアなんぞ問題にもならん。
宗教改革じゃなく宗教否定だろ
本来利息を取ることを禁止していたキリスト教がユダヤ人の銀行業に驚異を感じて利息を取り出した
彼らはカトリックなら地獄に落ちるのか?
貴族、金持ちは金を自宅に置いときたくないから当然銀行に預ける
当然ユダヤ人は信用があって確実に(利息付で)引き出せる
そんなんを悪とみなしてたのがルター
清代にアメリカへ行った大官が人前で手鼻をかんでたから科挙では礼は知っててもマナーは身につかないと宮崎市定先生が書いてた
科挙は異常な難関っていうけど
それは最後まで突破する場合で
最初の方の試験だけ突破してそこそこの役人として過ごすので十分な気がする
世界の富の半分を所有すると言われた某資産家になったつもりで考えれば分かる
物理学者が核兵器が作れるぞと騒ぎ出し新聞に載った
キミがその資産家だったらどうするか?
勿論、その核兵器は自分だけが所有し、他の誰にも渡さないようにするはずだ
そのためには物理学者を独り占めする必要がある
そこで用意されたのがヒトラーと昭和天皇だ
ヒトラーは物理学者をアメリカに集める仕事をした
欧州の物理学者はナチスを倒すためにマンハッタン計画に参加した
昭和天皇は都市での原爆実験を正当化するためにアメリカと戦争する仕事をした
原爆から放射される放射線の殺傷力を調べるためにモルモット小学生1万7千人を動員した
2010年8月6日放送NHK「封印された原爆報告書」
原爆の前後のモルモットの変化を知る必要があるので、
小学生なら炭になっても大きさでサンプルなのか一般人なのかの区別ができるということだ
「論客の言ってることが本当かどうか試してみよう」という
実証精神から科挙が起こったんだよ
>>170 科挙でマナーが身に付くかもしれないとすら考えないよ
弁護士の倫理観の話とかで司法試験合格者にモラルがあるということなんて考えていないように
>>176 司法試験の内容にマナーは含まれてない
だが科挙の試験内容には「禮」が含まれてる
進士に禮を期待するのはお門違いではなかろう
>>23 科挙がインテリ王選手権みたいに思えてきたw
>>180 インテリ王選手権(たいてい暗記した知識量となぞなぞの機転しか問われない)
ここまでいっしょだな笑
>>181 暗記型の全部が悪いわけでも無いからなぁ
受験問題はハイブリッドなのが良い
暗記型はある程度までならいいけど
難しくなり過ぎると
勉強し過ぎて馬鹿になる
疑わずに受け入れる馬鹿でないと合格できない
>>186 知障やのに記憶力だけは凄いちう人かておるんやで
>>181 そもそも科挙は暗記試験なんか?
十三経のテキスト暗記は必須やけどそれだけで合格できるもんやないやろ
暗記だけで策問なんかどうやって回答すんねん
東京華僑科挙局
日本在住の華僑が受ける科挙東京試験を扱う部署
>>187 科挙は四書五経を暗記した上での論文試験
その論文も四書の該当箇所を抜き出したうえで回答だし
どうせ司法試験みたいに判例や学説の通りに書かないと駄目
深夜までの取調だろうが何だろうが任意の自白と書かないと駄目
年功序列こそ東アジアの伝統、チョンにはマネができない
科挙に受かって清朝末期に官吏となった人だけど、辛亥革命後の
民国樹立以降は洋服を着た人もおったん?
金持ちの家に生まれてただ勉強して酒を飲んで女を抱いて36ぐらいで科挙に及第して
試験地獄と言いながら幸せなんじゃないの
>>189 いや、そやから十三経を暗記しただけで策問回答できるかちうんや
http://youmei.asablo.jp/blog/2009/02/01/4094868 太子監の一つが前身な北師大学堂は外国人が教官だったり生徒を外国に
留学させてるけど,近代的な学問の要素を取り入れた場合の科挙にも
興味があるw
生員止まりじゃ科挙官僚とは言えないでしょ……
清末生員とか金で買えるし……
この下の人は進士になってさらに清末、民国を生き抜き1949年には全人代の代表に選ばれたらしい
張 元済
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E5%85%83%E6%B8%88 と言うかこの人に限らず進士→民国〜中共官僚は意外と居る
>>200 その人92歳まで生きてるやん
その時代にしては驚異的な長生きやな
最後の清朝皇帝が皇帝な満州帝国で漢民族向けの高等文官試験を
科挙と称した架空世界(非漢民族は別称)
もちろん殿試には溥儀自ら立ち合いますw
殿試だけどここでの順位が配属先の官庁を決めるという意味では
フランスのENAに近いんかな?
中共創設メンバー見てると秀才や挙人ならちらほらいるけど、進士は見当たらないなあ・・・
科挙ネタではないが
民国期(北洋軍閥期)の官僚ってテクノクラートより人文系が優遇されたんかな?
>>19 胥吏だけど江戸時代の日本でいえば武士以外の層から採用された
代官所手代あたりがわりかし近いんやろか?
(給与なんかはおいといて)
殿試の後、地方の役人として派遣された人は癒着防止のため
地元に配属されたなかったと
満州国の政治家の中にも進士はおったんかな?
清朝の遺臣が請われてあるいは自らの意思で満州国に渡ったりとか。
日本でも下級武士で採用された例とかあっても
福沢諭吉が門閥制度を憎んだりしているし
今の社会のように事実上の差別は根強いからねえ
華夷序列思想に
凝り固まったチャイナマンが
他の世界に留学をしたのは
仏教経典を取得するためにした
インド世界以来だね
逆に西洋の大文明世界からチャイナマンの
ところに留学など聞いたことがない
チャイナマン文化は結局物事を現象で
終わらせてしまって再現性を重視しないからだよね
基礎研究という概念がない
>>212 天は人の上に人を作らず 人の下に人を作らず
などと言いながら、自分の娘の婿には士族以上の身分を望んでいるからなぁ
天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず
などとはそもそも福沢諭吉は一言も言ってないからな
>>191 年功序列がはっきりしているのがあちらさんの自慢だろうに
>>205 殿試は不合格を出さなくなったから順位づけのためだけだからなあ
フランスのグランゼコール制度も科挙に似てはいるけど
>>219 井上靖の小説「敦煌」の主人公の趙行徳は、
殿試落ちて放浪して西夏の漢人部隊に拾われて、
読み書き出来ることから、西夏の漢文担当書記になったよな。
まぁ、所詮小説だからフィクションのわけだが。
でもこの仕組みだと、殿試で落ちるやつは普通に出てきそうなんだけどな。
文章語としての文言はパーフェクトに出来るけど、口語は南方の訛りが強すぎて、口頭試問を受けてもまったく会話にならない例って出てきそうw
「殿試は全員合格」だとしたら、どこで口語のスクリーニングをかけたんだろ?
>>220 「一神教の神はイエスがメシアであるという
話を信じる連中の中で、
誰が偉いだの偉くないだのといった序列をつけなかった」
という程の意味だ
>>220 言われているけれど違うって書いてあるよ
劉瑾の財産は処刑後に没収されたが、『二十二史劄記』によれば、没収財産は金250万両、銀5,000万両、その他無数の珍宝があり、当時の明朝歳入の10年分に相当するものであった。
人の上になんたらと言われているけど実際は違うって言ったんだよ
その理由は学問の差だと
結局、勉強は記憶
暗記が勉強の全て
立派な人間になる必要はない
ただ、試験に通ればいい
今は目の前のことだけでいいや
ただ、繰り返し読もう
アメリカのIT大手が優秀な人材を集めたいってんで
試験を工夫したけど、結局試験制度ではバカしか
集まらないんで勧誘制にかえたとかいう
話がなかったっけ?1500年も科挙の愚かさに
気づかなかった支那もすげえよな
試験に通るのって疑わずにそのまま受け入れる馬鹿だもん
司法試験合格者の法曹が馬鹿ばかりなのもな
何だよ自白事件って
どうして自白なんてものが当てになると思うんだか
証言も同様でこんないい加減なものな
>>229 どうせ公平な入学者選抜しても
不公平な入社・就職選抜がまっている
大差はない
試験をやるとどうしても試験に通ることだけに特化した
勉強のできるバカが来てしまうんだよなこれはすごい逆説で
皮肉な話だそもそも人間の能力を可視化(実証)するのが
目的だったのにダメな人間しか集まらないんだもの
科挙をやりまくっても科挙から世界史に残るような偉人はゼロ
科挙のない欧州の天才学者は数知れず
この差はやはり総合的な知能の差なのだろう
違うと思うな
例えば欧米でもピアノや楽器で超絶技巧レベルで全くミスをしない達人を集めるだろ?
そうするとそういうタイプの人間からはほとんど優れた作曲家は生まれない
実際生まれてない
そういう感じ
>>235 19世紀あたりからの試験制度は実質科挙だが
本当の天才は一芸特化だから総合点はそこまで高くないわけで
史上最高天才候補の一人フォン・ノイマンは間違いなく天才やけど人格的には酷かったらしいな
ロスアラモスの研究所で核開発してたとき他の研究員は激しく葛藤しつつ苦悶しながら研究してたけど
ノイマン一人だけは嬉々として研究してたらしい
一芸特化というのはそういうことや
>>238 暗記型採用試験?
以前教会や宗教でそういうのないかって質問したんだけど
ないってレスされたけど
>>231 アファーマティブアクションや既存のエリート選抜システムへの反発から試験一元制を導入しろという主張のアメリカ人も一応たまに見かけるが…
正直それがアメリカ人気質やアメリカの大学制度とどこまで噛み合うかは未知数だなあ
>>243 キリスト教だとまず聖書の暗記と書き写しだろうなあ
聖書は古代支那でいうと春秋戦国と四書五経を
まとめたような書物で、これらの暗記や独唱などは
基本であったろう。それとキリスト教だと中世から
ユークリッドの幾何学を学ぶ。
>>244 それは良くないだろうなあ
支那清朝でも征服したばっかの異民族を介入するために
科挙で甘く点をつけてたというのが反発を招いたと
あったし、勉強のできる無能が集まるのは競争社会の
アメリカで、投資家がこれを許さないだろう。試験だけが
基準だとガリ勉バカの中共から逃げてきた中国人や
カーストから逃げてきたインド人だらけになる。つうか
もうなってるからなあ。数学五輪や科学五輪の代表が
ほぼ全員中国から逃げてきたやつで笑ったわ
>>245 あったのだろうじゃなく
実際あったのならそれもほぼ科挙だな
記録あるのか知らんけど
司法試験もどう見ても自白の強要なのを任意だと書かないといけない
傘をさしてないと怪しいとか傘を持っていなかっただけだろ
他人が共犯だと自白したら逮捕されるってふざけるな
>>247 あったよ。聖書の暗記なんてイスラムでは最重要科目だった
ユークリッド幾何学は当時の神学生が苦戦してたと聞いた
やっぱ数学が苦手な人は
多いんだね古今東西
だって数学って言葉で説明しないじゃん
三角比でさえ長さの比率だって気がつかなかった
一言言葉の説明をしないんだよなあ
神学教育はギリシャ譲りで哲学や修辞学を教えるのは大きな違いだと思う。
抽象論理を操る訓練は丸暗記教育とは違うし、それが近代科学を産む母胎になった。
>>240 確か本家科挙でも一芸特化の試験をやったことがあったよな。
本流の合格者以上に使い物にならなかったのと、
本流からのいじめで1回か2回かで終わり。
>>252 むしろ科挙の勉強なんて哲学と修辞学がほとんど全てだろ
王朝の最初は問題解決能力がありそうなやつを登用し、
中頃は無難なやつ、
後期はおべっか使いが受かる
をずっと1500年くりかえし。
それ以外の人材登用の
方法の探求や基礎研究一切なし
やっぱ保守はだめだね
落ちこぼれが生まれるのは言葉で説明しないから
できる奴は見れば分かるだろうなんだろうな
法学の試験もふざけた理屈を書かないと点数をくれない
無能かどうかはわからないが、科挙型受験好成績のが犯罪率は低いだろな
グレー行為でとどまる、
どこまでがアウトかをきちんと理解して限界を漂う
>>255 基準が変わらないならそんな性格変化は起こらない気がするが
科挙で受かるのは良くも悪くもエリーとタイプ
参考答案を読み込むことにした
松屋にハンバーグを食べに行く
司法試験もふざけた理屈で冤罪や自白の強要を正当化する文章を書かないといけない
連日深夜までの取り調べは社会通念から考えて任意捜査の限界を超えてはいない
裁判官になってもくだらない理屈を書いて有罪判決を下すだけ
検察官になっても被疑者を苦しめて自白させるだけ
弁護士は無意味な弁護をする寄生虫
官僚もくだらない仕事
学者はくだらない研究
科挙って中国が近代国家になってからは旧い悪習みたいな扱いだったんだろうか?
科挙は支那の民主主義ですよ
西洋みたいに感情任せの投票と多数決による
ものとは一線を画す
古代支那の科挙制度はアリストテレスが最上の
政治制度、つまり名君の独裁の次点として唱えた
「最優秀者による独裁」制度であろう。
欧米の投票制度は宗教戦争を開始する前の模擬戦争なんだと
思うな。それは住民たちの「Aか反Aか(カトリックかプロテスタントか)」といった
信仰を明らかにするための作業であって、民主主義などとは関係がない。
ましてやよい政治・良い政策とはなんの関係もない。第一話し合いという
作業が両者にはないのだ。現在のアメリカを見てると投票は宗教戦争の
一形態に過ぎないことがよく分かるよ。
みんなはどう思う?
アメリカなんか共和党と民主党の二択でどっちも庶民の敵
そういえば「庶民党」という政党を聞いたことないなあ
あってもよさそうなもんやのに
なんだ無いんやろ
人民党や国民党ならたくさんあってありふれた党名なのにね
庶民党は無い
シンプソンズであったな
大統領選挙で共和党:地球人を奴隷にする、民主党:地球人を奴隷にする
どっちに投票する?ってのが
和田秀樹
受験は要領16ページ
たしかに、こんな受験制度があるのは、実際、日本の将来のためには情けないことではある。
いまのままでは、創造性や個性的なセンスを持つ者は排除され、
命じられたことをおとなしく憶える「暗記バカ」ばかりがエリートということになる。
これでは、画一的人間ばかりつくり、オリジナリティを封殺してしまう。
とはいえ、私たちは、今も昔もその制度のもとで生きているのも事実だ。
大学入試に挑戦するなら、この暗記力テストを避けて通るわけにはいかない。
だからこそ、このバカバカしいテストを要領よく切り抜けていこうというわけである。
大学入試を”暗記力テスト”と割り切れば、対策は簡単なはずである。
なまじ思考力を鍛えようと思ったりせずに、出題されることだけを、要領よく丸暗記していいわけである。
もちろん、思考力は実社会に出たら必要だが、受験では無用に近い。
たとえば、国語で独創的な読解をすることはすばらしいことだが、それでは点にはならない。
点になるのは、再転換が欲しがっている、パターンにはまった”感動”に基づいた模範答案なのだ。
アジア人は「秩序と序列」がすべてなので、
男性という力が必要ない。だから「おとなしくて可もなく不可もない」という
小役人的な人間が好まれる。
だけど中東や欧米は問題が多発するのでそれを解決できる
男性的な力を要求される。
で、アジア男性はモテない。男性じゃないから。
欧米男性はモテる。男性だから。
アジア人なんて全員女性でもいいんじゃないかな。
存在自体に意味がないし。
アジア人というより日本人だろ
三国人はうるさいといわれる
ドイツ人のがおとなしいろう
>>243 それは、暗記した内容の直接的文言のみ問うのではないということ。
或る命題や経典などの内容について、諸説さまざま突き合わせたうえで、
それを回答者自身はどう解釈するか、また、その根拠は何かを問う、ということだよ。
だから、たとえば、ユダヤ教のタルムードは端的に言えば学説集一覧だし、
またたとえばキリスト教の中世スコラ哲学の論文は、その論述内容自体が、
或る命題に対する諸説を列記した問答から論拠と結論を導き出していく、
という様式になっているのがごく普通なんだな。
判断じゃないよ
司法試験と同じで正解とされていることを書かなければいけない
それに反する場合は説得力というけれど判例自体に説得力はない
世界史を世界のセオリーである事をやめる意味はない
つまり世界令和こそ、世界史Bであると、余は解釈す.
女性が科挙に合格したことってあったのでしょうか。
フィクションではそういう話があるそうですが。
太平天国では女子にも科挙試験の門戸を開き、実際に女性の状元もいた。
洪秀全が科挙に何度も落ちたせいでおかしくなったので、
科挙の弊害を多少は無くそうと考えたのだろうか。
武則天とか権力を握った女性は、なぜ科挙の門戸を女性に解放しなかったの?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190907-00000017-asahi-soci ほら日本だって、科挙みたいな暗記中心の大学テストを思考力を検査するテストに変えたら、デモの嵐ですよ。
まあ、英語の試験はグダグダだから批難されてしかるべきだけどね。
SATはPISA型じゃないんじゃ無いかな?
中国や韓国、日本の受験生は、科挙とか試験勉強の影響から、やたら対策を取るのが常道になっていて
そうしない米国本国の学生との差が付きすぎるわけだ。
ところが、そうやって高得点取った学生が、いざ講義になるとろくなコトを発言できない。
だから、東洋の学生の点数は減点させられて居るわけだが、それにやたら文句言う人がいたりする。
まあ、仕方ないかと。
>>302 女帝のもとではあり得るんじゃね
とは中国人も考えたのだろう
『鏡花縁』という伝奇小説では
武則天が女性用の科挙を行う
Q
「其の君に礼有る者を見るは、孝子の父母を養うが如きなり、と請(こ)う。下文を以て答えよ」
A
「下文に曰く、其の君に礼無き者を見るは、鷹?(ようせん)の鳥雀を逐うが如し、と。謹(つつし)みて対(むか)う」
わかるかい
清少納言みてーだな
定子「香炉峰の雪いかならむ」
清少納言「まず御簾を上げます」
分かるかい!
>>305 司法試験上位合格の裁判官や検察官や公務員試験上位合格の財務省が
平気で残酷なことをする人間のクズでなければ
馬鹿でしかない
逮捕して取り調べでつ
高学歴ってそういうもんなんじゃないだろうか
だから共産革命が起きたのかも知れない
で結果はどうだろう
>>302 心理学的な話だけど社会的に成功した女性は同性を見下したり辛くあたる傾向がある
クインビー症候群って奴な
武則天もそうだけど班昭、呂雉や西太后も同じ女にはやたら厳しかった
女も遜色ない暗記力を持ってれば開放したのだろうが、そうではなかった
科挙は中世、近世なら安定をもたらした良制度だったんじゃないかな
実際家柄重視の日本なんか派閥争いや家督争いで国が乱れたからな
近代においては列強に追い越される原因となったけどね
列強はいつ科挙(筆記式受験)を取り入れたんだろう
19世紀にはエリートは高学歴だったよね
科挙なら官僚が対立してもその一代だけで済むからな
これが貴族官僚だとその後何代にも渡って争いが続く
科挙の試験では青竜刀の演武なんて時代遅れな課目もあった程だから、まともな官僚など採用されるはずない
試験科目をもう少し実学、行政技術に合わせられなかったものかね?
完全暗記試験にしたら、自閉症傾向が上に行くしかないからな
>>319 儒教の本を覚えないと文章が書けないんだよ
中国語には文法がないから論語とかの話を覚えていないと分が作れない
文法がないんじゃなくすくないんだとかってのは無視ね
>>319 論語、孟子、史記、漢書などにゃ実学・行政技術は書かれていないから
四書五経の暗記なんてヒマ人の道楽だし、そんなの読むよりメディカル科学の翻訳書とか読むほうが実用的だろ
実際的な行政技術や経理学は官吏に登用されてから学ぶから
例えば李誡が土木の実務に当たる官僚に対して発行した「営造法式」なんてかなり実用的な構成になっている
ここらへんは現代日本の公務員試験と同じ
>>326 古臭い北宋時代の建築技術書なんか丸暗記したって、国土交通省の技術職に採用される確立は高まらない
城郭や神社仏閣の修復修繕や復元にはいまだに現役やぞ
実務は胥吏に任せて、
格調高い定形文書を作成することが求められてたんだろうな。
袁世凱死後に各地で成立した軍閥政権でも高等文官試験はあった?
各地の地方軍閥を支えた官僚は挙人・生員とか地元の高等教育機関
卒業者とか海外留学経験者なんかがいたそうだが。
新疆の軍閥指導者・楊増新は自身が科挙官僚だったっけ
「僚」は賄賂や情実で決まるだろうけど「官」はそうでもないだろ
>>325 今の数学とかも対して変わらんだろ
歴史とか英語とか、意味のありそうなものを暗記させてるように見えるが
対して変わらん
科挙=受験のルーツだ
聖書丸暗記でもなんでもいいんだよ
四書五経を暗記する能力と科学を暗記する能力は同じだったら
それで選ばれる人材も対してかわらん
上にもあがってると思うけど現在の中国高官は工学系多いな
北洋政権期の民国時代に入るとさすがに洋風の教育を受けた
テクノクラートが重視されてったんかな。
まだまだ進士上がりの面々が幅を利かせてた?
理工系は優秀だと聞いたけど視野が狭い馬鹿ばかり
高専卒はほとんどが人間のクズだった
>>335 おまえクソ馬鹿だな
最新のメディカル科学として高評を得てる翻訳書だぞ
支那愚民が科挙合格目当てで丸暗記してる四書五経なんかとは比べもんにならん程実用的だっての
生員止まりの人,科挙勉強に励むかたわら自分で
学校開いて地域の子供に学問教えてそう。
でもって生徒からの月謝で生計立ててたり。
実用的なもんを暗記するのも、非実用的なもんを暗記するのも対して違いはない
それで上にくる人材ってのは基本同じ
中国が科挙やってる間に日本は蘭学を初め実用的な学問を徐々に取り入れてたからな
これが前近代の中国と日本の差だね
実用がいいならこういう雑学を暗記させたほうがいいんじゃないか
ダウンロード&関連動画>>;t=2907s
>>344 西洋学問の導入も清のほうが圧倒的に早いんだよなぁ
康熙帝の時代には帝みずからブーヴェより数学、建築学、天文学、ラテン語の講義を受けているし
その頃の日本なんて学問と言えば儒学や漢詩ぐらいしかない
建築学はなくとも建築はしとるがな
なんでも学問として分類されると思うのはまちがい
>>347 たまにいるけど変わり者だと思われるんじゃね
能力の高さだけ示して役職につくの嫌がるなろう主人公も多いし
司法試験に合格しても弁護士登録しないのもいるし
>>348 >西洋学問の導入も清のほうが圧倒的に早いんだよなぁ
なのに日本軍には惨敗してしまったんだよなぁ
太子監在籍者・卒業者のほうがそうでない連中より郷試やその後の
会試の合格率って高かった?
太子監に入らないと郷試・会試を受ける資格をもらえなかったってん
でもないよね。
>>351 清末の洋務運動が失敗したのはなぜか?
結局、守旧頑固派に押されてしまい、
明治維新政府のようなドラスティックな西洋化ができなかった。
科挙官僚の沽券に関わるとして、
なかなか海外留学組を重用しなかったりとか。
それでも軍備や工業、電信や鉄道等の西洋化はそれなりに進み、
北洋艦隊の艦船を日本に派遣して
こんな東洋一の最新鋭大型艦を清は持ってるんだぞ、
と日本人に見せて
日本を牽制するまでになってた。
だが、却って日本人を発奮させてしまい、
日本は軍事費大幅増額(軍拡八カ年計画)で
軍艦の建造や購入を進めてる。
軍事費の捻出のために明治天皇が朝廷費用の減額を決めた頃、
西太后は頤和園建造に軍事費を流用していた。
>>354 日清戦争の後の北清事変でも日本軍に惨敗したんだよね
カルト組織の義和団の「仙術」を盲信する宮廷内に同調し反知性主義が悪化していった
民国初期の北洋政権だが袁世凱時代やその後の安徽直隷時代では
儒教は古くさい物と見なされた?まだまだ信奉が根強かった?
北洋政権の政治家・官僚が未だ科挙官僚(進士)上がりで固められてたら
後者な気もするといいつつ。
科挙合格者による海外留学といえばベトナムの東遊運動。
こっちは宗主国の弾圧で挫折を余儀なくされたか。
文進士>文挙人>文生員
武進士>武挙人>武生員
清代だと、文生員と武挙人
どちらがステータス上?
>>357 清ではバーリンゲーム視察団があったな、
岩倉使節団とは違って単なる物見遊山旅行に終始したようだが。
科挙官僚も裁判官も勉強をして馬鹿になった
自白を採用する人間のクズ
フィクションだが女で科挙といえば池上永一原作のテンペストがあったっけ。
科挙官僚を高級将校にしても役に立たないはず。
馬賊、海賊、匪賊の頭領を抜擢したほうがマシな気がする。
過去に科挙官僚でありながら名将になった人たちって、
兵学も極めてたから?
科挙官僚を高級将校にしてもイギリス軍に惨敗してしまったしね
清末になると科挙官僚ではない袁世凱(科挙落第者)が
李鴻章の淮軍から頭角を現したり馬賊の張作霖が
清朝軍の隊長に転身したり
清末といえば西欧式のカリキュラムを取り入れた士官学校が
国内各地に作られたり優秀な士官候補生を日本の陸士へ留学
させたりというふうに近代的な専門教育を受けたプロの軍人が
輩出されるようになってきたのな。
民国期に新疆を支配した軍閥指導者の楊増新は清朝時代に
現地へ派遣された科挙官僚だったが。
>>363 科挙官僚になったところでどうせ内朝の女官に頭上がらないからな
女が科挙官僚になるメリットがない
地方行政だが日本に例えると
中央から配属されてきた科挙官僚=国司(本社からの管理職)
実務に長け役所に採用された現地の挙人・生員=在庁官人(現地雇いのスタッフ)
みたいな感じだったんかな。前者は少数で後者のほうが圧倒的に多かったはずよね。
日本は科挙型の完全暗記だったのが最近はトークスキルみたいなのを求めるようになってきてるのかな
科挙は最終的に文学的素養、芸術みたいなのの理解を取り入れたが
受験=科挙を完成させる要素ってなんだろう
無給のボランティアだった胥吏。
本業のかたわら副業として職務についてたのね。
crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000249482
中国文化を取り入れた琉球は科挙だけでなく凌遅刑もあったのね
医学部を出ても国家試験を受けないと医者になれんように
国子監を卒業したら自動的に挙人になれるわけじゃないのよな
民国初期の高等文官試験は科挙とは一線画した洋式(?)の選考だった?
>>355 昭和に入ると義和団と同じように信者は敵弾に当たらなくなるというカルトが日本でもはびこった。そのカルトの名は生長の家。
明代に宦官が跋扈したのは、科挙官僚の無能のせい。
宦官の方が古典漬け官僚どもより世知に長け、有能かつ果断。
結果、皇帝は宦官に信頼を寄せる。
科挙官僚が無能で、特に非常時に機敏に対策できない中で、
王朝が永らえたのは宦官たちの功績ではないか?という視点も成り立つ。
それでも、歴史書は科挙官僚が編纂し、
宦官勢力を諸悪の根源のごとくに記録する。
そんなに悪い存在なら、さっさと宦官制度を廃すればいいものを、
廃止できないのは、結局は王朝存続にとって必要な存在だったから。
科挙官僚と宦官勢力は皇帝権力を支える両輪で、
両勢力が互いを掣肘することは、
皇帝独裁維持に役立ったんだよ。
数学は抽象的概念を理解しなきゃいかんから、文型学問とちと違うが、それでも
大学入試は今まで科挙型の傾向を暗記する手法が横行していた。
来年度の大学入試の一次から、それに変わって PISA型という長文を読解して
内容を理解しそれにたいして答えなきゃイカン思考型の試験に変わるとか…
生員は現在の感覚でいうと大卒者と大学入学資格取得者のどちらに近い?
民国初期の文官は海外留学経験者とか新設の高等教育機関卒業者の他に
生員の肩書持ってる人もいたんだっけ
>>388 大卒者
なぜなら不逮捕特権があり全体の極一部だから
科挙は最後まで受からなくてもそこそこの小役人になれる
>>388 大卒者
なぜなら不逮捕特権があり全体の極一部だから
科挙は最後まで受からなくてもそこそこの小役人になれる
>>383 現在でも優秀な理系よりも文系が出世するようなもの
勉強し過ぎて馬鹿になっている
>>373 民から勝手に税を取り立てるけどな
それに科挙合格者の地方赴任の費用を商人が協力してみたいに
政府はまじで何も支援しない
確実に利益になるから必ず商人が協力するから
貧乏で科挙に通っても問題は生じていないが
>>383 今の官僚とか法曹みたいに難関の試験を突破したのにというか突破できるから
恐ろしいぐらい頭が悪い
明治大学法学部職員法学会法律相談部人権侵害被害者脅迫
>>394 じゃあなんで学歴コンプとか詐称とかあるんだろう
田舎での生員クラスの人達って現地で学校開いて村の子供に学問を教えながら
生計立ててそうなイメージある。村一番の知識人みたいな感じだったりも・・・
郷紳というと村の資産家・大地主のイメージがあったけど
村の学校の先生なんかも少なくなかった?
世界も基本的にはこの暗記型受験だからな
そのルーツが科挙
清朝最後の皇帝が君主な大満州帝国での高等文官試験は日本のそれに倣った物?
【東亞日報】記録を支配すること 朝鮮時代に科挙に及第して文官として生きていくとしても「文武兼備」は基本だった[1/12] [右大臣・大ちゃん之弼★]
http://2chb.net/r/news4plus/1610491540/ 雍正帝が重用したオルタイは
挙人だったけど科挙官僚と言えるのかな?
科挙が正解
「芸術に関連する素養」を最終科目にする
これで完成する
科挙役人は最期には詩文に取り憑かれて人心を顧みなかったと言われるが
そういうのは失敗した時後出しで言われることの一つにすぎない
強大な侵略民族に対しては無力だしな
成功が続いた時期を無視してはいけない
科挙は詩文など芸術を取り入れた
>>337 中国語は文法がなくて一つも文字が名刺にも同市にも変わるから
鄭見分を大量に覚えていないと文章が作れないんだって
古文なんて大敗とかいて、おおきく負けた、と大いに破るの両方に読めるとか
上で暗記だけでなくの件は
やろうとしても上手く行かないで前より悪くなる
基準があるとそれに対策するようになるしないと結局印象で決めるから
八百長やっても総合的に判断してとされてしまう
>>401 結局、採点することを考えるとどう書くかに良い悪いが決まってしまう
だから作文でも何を書いてあったらとなってしまう
公務員試験の論文でも公務員が想像もしないような画期的なことを書いたら店が貰えない
恐らく馬鹿なことを書いていると笑っているだろう
「なんで、日本には「科挙」が導入されなかったの?」
ダウンロード&関連動画>> 意外にも
最後まで科挙を続けてきたのはバオダイ帝だったのね。
乾隆帝に仕えた于敏中が凄すぎる。
科挙エリートの頂点。
>>412 暗記大会では白人に勝てない
アジア人って演繹法ばっかで帰納法でモノを考えられないのは
暗記大会の弊害
暗記のみにすると特定の性質のエリートに偏る
高学歴ほど日本人っぽい日本人になる
数学の比率をあげれば、もうちょい異常者っぽいのが増えるか
【入試】 共通テスト世界史B、『科挙』を『科拳』と書く痛恨のミス [991882504]
http://2chb.net/r/poverty/1673671277/ 【受験】大学共通テスト、世界史Bで「科挙」を「科拳」とミス…アバターや新型コロナも登場 [Ikhtiandr★]
http://2chb.net/r/newsplus/1673711519/ 科挙に受からない受験生が思いついたのは、ある程度、教養は身につけたから、ごますりで出世しようと。ちんこ切り捨てて、宦官に転職。
中国はいつから科挙世界になった、と言えるんだろう?
楊国忠なんて野郎は科挙オンリーになったら出世不可能
「一方,過去の出来事は,それに対して心理的距離をとることができるので,自動詞文と他動詞文のいずれによっても表現されうる」が、「叙述の対象となる出来事が,今という時を起点にして,より遠い過去に溯る事象であればあるほど,他動詞文によって表現される傾向が強くなる」
「もともと異民族の発音を漢字に充てただけなのだろう? 無駄な努力の最たる見本だな」
「まーね。むしろ注目すべきは伏の字に犬が含まれていることじゃないかな?
苗族のトーテムは犬だし。あと伏羲ふくぎは、さっきいった盤古ばんこ(=槃瓠ばんこ(はんこ))と語源が一緒じゃないかって説もあるの」
ドイツのアイゼナハ地方に生きている館があったという。
入るたびに部屋の位置や廊下の形が変わるのだそうだ。
1972年、大学の調査隊が訪れた際、学生の一人が誤って壁を傷つけてしまった。
すると、大きなさけび声に似た音が館に響き、それ以降不思議な現象はおきなくなったという。
堯は、丹府と藋陵の間に封国を持つ一諸侯であった。善政を施して治績を上げたため、前王(帝嚳)の死後、天下の人々に天子に推戴された。 しかし堯は自分よりもふさわしい人物がいるかもしれないと考え、禅譲すべき賢者を探した。賢者の要件を天下に示し、この要件をすべて満たした者に天子の位を譲ると宣言した。 しかし応募者の中には誰一人として適格者がいなかったため、堯は改めて天子に推戴された。
>>419-421 満州、蒙古のヒャッホーな兄さんたちを、
科挙世界は食い止めることが、
できなかったな
だけど満洲って
結局、科挙に、
はまっちまったね。
科挙って今の日本の
司法試験と国家公務員総合職試験と
どっちへ似ているの?
科挙の内容は、四書五経・朱子学などの実務にはなんの役にも立たない内容。
日本の司法試験と国家公務員総合職試験は実務に即した、あるいは実務に関連する試験内容。
民国時代の文官・文民政治家にも清朝期に
官職に就いてた進士がいるけど、こういう
人達って後になって近代的な分野を習得
してったんだろうな
清末は職業軍人や外国留学者が頭角を
あらわすようになった時代
郷紳ったって生員や挙人になれば田舎では
資産家・地主になれるのではなく、資産家・
地主の家の当主が生員や挙人の資格を持っ
てるだけだったりして。
資産家や地主でない人は学校開いて子供や
若者に学問教える一教師か。
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