【社会】ポリアモリーの実態！一妻多夫制が少子化対策の救世主となる可能性[03/17] [無断転載禁止]©bbspink.com ->画像>2枚

1 ：逢いみての… ★：2016/03/17(木) 02:09:19.36 ID:CAP_USER

日本人の晩婚化が止まりません。これにより、生涯未婚のままという方が非常に増えてきているため、
孤独死や老々介護などの問題も浮上してきています。政府の発表によると2010年の「生涯未婚率」は
男性20.14%、女性は10.61%。女性は10人に1人、男性は5人に1人が一生涯独身ということになります。
さらには35歳を過ぎてからの結婚率は限りなく低く、ほとんど0に近い状態です。
そのため35歳を過ぎて独身の方は、ほぼ一生独身だという悲しい事実まであります。

実際のところ、生涯独身の男性はどうして独身なのでしょうか？20〜30代の男性では「経済的に自分1人を養うので精一杯」
「子どもを育てる自信もないし趣味や友だちがいれば十分だから」という、昔で言うところの“独身貴族”や、
「30で童貞だし、これからもチャンスがあるとは思えない」と諦めている人がほとんどです。
実際、20〜30代の男性では「一生独身だろう」と感じている人がなんと4割にものぼるといいます。

それに対して、「結婚したい」と夢を見続けてしまうのが40代以降の男性たちです。じつはこの40代以降の男性のなかには
「結婚したい」と思っていてできなかった人だけではなく、「結婚しなくていい」と思っていたのに考えが180度変わった人もいます。
歳を重ねるというのは、非常にせちがらいものです。病気のリスクも増えますし、体にガタがきて思うように動けなくなることも。
「介護要員？」と不快に思う女性も多いと思いますが、介護問題に限った話ではありません。体が思うように動かないと、
心がつらくなり、支えがほしいと思ってしまうようです。しかし、こういう男性が一番モテないのは当然ですよね。
バリバリ働いていた頃は自分のためだけにお金を使い、いざ動けなくなると「心の支えがほしい」とすがるなんて、本当に都合がいい話です。

さまざまなご夫婦を取材する中で、そんな独身50代男性の救世主を発見しました。その方は50代男性3人と
同居されている40代女性、亜由美さんです。亜由美さんは、夢を追ったり、意地を張ったりする人が大好き。
多少無理はしても「ここは全部もつよ」と惜しげもなくお金を出すような、ちょっと見栄っ張りな
いわゆる「男らしい」タイプがお好みです。

私もそういった「男気」とか「意地」とか出してくる男性が好きですが、こういった男性は趣味やお付き合いにお金を使います。
さらに「実」よりも「見栄」を優先するところがあると、家庭的とは言えず、「結婚」という枠にはめると少し「ダメンズ」です。
昭和後期にはこういった男性も、資産や老後に不安が少なかったため結婚できていましたが、現在の不安定な情勢では難しいかもしれません。

亜由美さんは、20代後半で最初の旦那様・A氏に求婚されますが、当時の亜由美さんは彼氏持ちでした。
ただ、彼氏であるB氏は売れない役者でお金がありませんでした。そこで、プロポーズしてくれたA氏にも
心惹かれていた亜由美さんは、なんと「B君は好きだけど結婚は出来ないし、将来が不安である。
でも子どもも欲しいし家庭は欲しい。A君のことも好きだし、結婚したいとは思うけど、B君のことは捨てられない」と正直に打ち明けます。

その結果、なんと3人で結婚することにしたのです。戸籍上はA氏と結婚しましたが、B氏とも同居。
これが意外に大成功を収めます。男性二人に見られる状況の亜由美さんは美貌をキープすることができますし、
仕事をやめパート生活になりましたがお小遣いは十分。生活費は男性二人で折半しましたが、A氏は家事に手を煩わされることなく
仕事に打ち込めましたし、B氏も役者の仕事に集中することができました。また体調が悪いときも短時間勤務の亜由美さんが
お世話してくれるので、心の安らぎも得られたといいます。

その後、A氏が浮気をしてしまい、A氏と亜由美さんは離婚してしまいます。そして、亜由美さん宅に出入りしていた
A氏の友人C氏とC氏の後輩であるDが新たなメンバーに加わりったため、総勢4人の夫婦になりました。
半年後にC氏と結婚した亜由美さんは、二人の子宝に恵まれます。

何しろ家庭に収入のある大人が4人もいますから、子どもたちの教育資金もしっかり貯まりますし、人生に余裕が出てきます。
お互いに遊び友だちとしても気が合うメンバー。寂しさもありませんし、将来的にも最悪バイト生活になろうとも
一人で背負うよりも、みんなで背負うほうが負担も減るということです。

続く

以下ソース
http://woman.excite.co.jp/night/article/sex/rid_E1457699045160/

2 ：逢いみての… ★：2016/03/17(木) 02:10:07.95 ID:CAP_USER

通常の主婦ではライブや女子会にいくのも難しいものです。旦那さんに子どもの世話を任せて遊びに行けばいいのですが、
どうしても「旦那さんに子どもを預ける」という言葉通り、奥さんがお世話をするのが通常であるといイメージがあり
なかなか出かけられません。でも、3人も大人がいればそんな心配はいりません。亜由美さん自身も、のびのびと自由に遊びにいけます。

亜由美さん宅は、「お父さん」が3人いることでお財布に余裕ができて、子育ての手も足りていてうらやましい限りです。
しかし、これは本来、夫婦二人でも成り立たないといけないことですよね。亜由美さんは短時間労働者なので
休みやすい環境ですが、たとえフルタイムでも休めるような社会体制がないと子育てなんかできません。
また夫婦二人の子どもだというのに、旦那さまが子どもの面倒をみるのを「預かる」という感覚なのが問題かもしれません。

考えてみれば、自分の子どもの面倒をみるのは当たり前で誰からも預かっていませんよね。自分の子どもなのですから。
お子さんや奥さまの具合が悪いときに気軽に休めるような就業体制ならば、旦那さまが3人もいなくても成り立つことです。

一妻多夫生活は、一人では「父」や「夫」になる自信のない方には最適かもしれません。リスクも分散されますし、
相談する相手も事欠きません。理解されづらい婚姻状態ですが、一人では家族を養えない男性が結婚できない状態なのは事実です。
そして、女性がフルタイムで勤務しながら男性を支えるには、社会体制がしっかりしていないのも、また真実。
亜由美さんの例はモラルの面では問題点があるかもしれませんが、経済的にはじつに理にかなっています。

ただ、こんな婚姻状態にならざるを得ない日本の経済状態にも、何かしらの問題があるのかもしれませんね。

終わり

3 ：夜更かしなピンクさん：2016/03/18(金) 16:07:40.42 ID:jvK+x3F1

アメリカ （人口3億1418万人）
韓国 (人口5001万人）
カナダ （人口3483万人）
フランス（人口6391万人）
オーストラリア （人口2277万人）
アイルランド（人口459万人）
オランダ （人口1676万人）
ギリシャ　（人口1130万人）
イタリア　（人口6082万人）
スペイン（人口4616万人）
ドイツ　（人口8192万人）
スイス （人口800万人）
オーストリア（人口847万人）


日本（人口1億2761万人)

多すぎます
少子化対策やめろ

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